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FPSとして懸念すべき点が比較的少ない
~アラン(フランスの哲学者)~
確かにいろんな批判が「KF3」に集まっているのはわかる。特段FPSのマイクロトランザクションとかの環境がらみの問題に批判が強まっててここらが現状ネガティブな要因になっているってのは納得いくところだ。けれどもいくつものテストプレイやストレステストをしっかり実行して尽くしているじゃないか。ゲーム満足度の向上に対してはポジティブな試行錯誤を何度もやってくれている。実はこれが凄いこと。ユーザの声に耳を傾けなかったのはシューターに限らず多くのゲームジャンルで巻き起こってきた「賛否両論的批判」だったわけだ。そこを逆手にとって批判には回答を用意してきた。だからこそ「KF」のゲーム開発陣は偉いと思うんだ。思えばTripwire Interactiveはdevでもあればpubでもある。だからこそできることを懸命にやってきて「これぞゲームだ!」というゲームを作ってくれてきた。だからこそ「Killing Floor 3」に私はマジで期待してる。