ストリートファイター

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ブランカーさくねのブランカ解説動画を今更読み込む…【随時更新】

座学と実戦経験が「SF6」では重要というわけで...まずは安全飛びから。 ODワイルドハント⇒5弱K*2(空振)⇒安全飛びは使える。強エアロリ⇒大バチカ⇒安全飛び~これも使えそうである。他にもいろいろあるがとりあえずこれだけは確実に習得する。練習あるのみ。画面端の強エアロリはODバクロリにつながるコンボになる。これは不利フレームを負って戦うリターンのケースでも同じだ(後述)。 強エアロリor遅らせODエアロリが良い。先に述べたように強エアロリが画面端でヒットしたらばODバクロリにつなげてコンボにしたいところだ。また遅らせODエアロリも強力~直後投げにつなげられる。遅らせ2中Pも基礎コンボと絡んで強い択になるという。不利フレームを背負って戦う場合はリスクを取ってけっこう強引に行くことがコツなようだ。強ロリが良い。この強ロリ~できればODロリ⇒バチカ⇒ODバチカという一連の画面端高火力のコンボにしたいところ。ODサンダーによる暴れ潰しはけっこう出来てると思う。もうちょいリターンのデカいものを選択したいところ。の場合と同じく遅らせ2中Pも十分良い択である。とりあえずはこれだけはブランカーさく...
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【「SF6」】中国・成都で開催された「Kuaishou FightClub Championship VI」にて若干14歳の日本の若き新星プロ格闘ゲーマが優勝

At the “Kuaishou Fighting Club Championship VI” held in Chengdu, China, a 14-year-old Japanese professional fighting game player claimed victory. The player's name is Hinao. He belongs to the powerhouse professional gaming team “REJECT.” This remarkable achievement earned him a spot in the “CAPCOM CUP 12” championship tournament for “Street Fighter VI.” The tournament is scheduled to be held at Ryogoku Kokugikan in 2026.中国・成都で開催された「SF6」の大会「Kuaishou FightClub Championship VI」(日本時間:2025年10月31日~11月...
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プロゲーマACQUA~ブランカのリフト後コンボ四種を解説する

Japanese professional gamer ACQUA explains Blanka's special combo. This combo details Blanka's special lift combo. Its defining feature is the final command being 2LK. While Blanka's standard lift combo typically ends with Vertical Rolling, ACQUA instead uses 2LK and explains how each of the four variations unfolds.プロゲーマのACQUAがブランカのリフト後コンボ四種を解説している。まずこのコンボは大P⇒リフトの後に組み込まれるコンボであることをわかってほしい。選択肢①大足・②リバラン・③中バチカ⇒中ロリ・④弱バチカ⇒サプフォと有り。このうちでも①大足②リバランがオヌヌメできる択とのこと。結論から言えば①②が一番良い。まず①大足はその後サプフォ引中Kができてサプフォ投げやサプ...
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「ストリートファイター6」の最重要概念:馬鹿でもわかる有利フレームと不利フレーム

有利フレームというのはリプレイでもONに出来る。CFNの機能に入ってリプレイメニューを開く。次に表示設定の項目からフレーム数値をすべて表示にすれば良い。これで逐一リプレイされる動画に細かい数字が表示されて有利フレームと不利フレームの双方がしっかり表示されるようになる。ではフレームの有利不利とは何か?説明のための次の動画を見てほしい。格闘ゲームは60FPSで描画されていてこれは変えようがないことを念頭に入れながら(フレーム処理の都合上)。これはマノン相手のダイヤ帯ランクマの開幕一幕である。ブランカのラッシュ立大Kからのコンボでスタートしている。まごうことなき強襲である。ラッシュ立大Kのガード時は有利・不利は生じていない。だから+0 -0の表示がされている。次に立弱Kをカウンターヒットさせてフレーム有利...ブランカ側が+7フレームの有利フレームを得ているのがわかる。その分マノンは-7フレームの不利フレームを得ているのがわかるだろう(立弱Kをくらってから)。そしてサンダーで〆られていてその際にフレーム表示は最終的に出てないことにも気付ける。さてこれらの数値が何を表すか?有利フレームとは「自...
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”カネの切れ目が縁の切れ目?”~「SF6」有料配信騒動に見る現代ゲーム企業の構造的変容

カプコンが「SF6」プロ大会のライブ配信視聴を有料化する方針を発表し物議を醸している。実際上述のXポストがカプコンからされててさまざまな意見が飛び交っている。ここでいう大会有料化の方針は「CAPCOM CUP12」と「SFL: World Championship 2025」の2つの大会に関すること。私はこの話をプラチナ帯のGAIJINストファンも知っていることにむしろ驚いたクチだ。普段はこんなクソゲー(笑)に目もくれないSTGヲタのGAIJINが話題にするほどそれほど「SF6」は優れたタイトルなのだ。手っ取り早く言うと結局のところ問題はカネ。俗っぽい言葉だと”カネの切れ目が縁の切れ目?”っていうのかなぁ。ここからは私が勝手に思うところ。戯言と思ってもらって良い。多くのゲームファンが言うようにカプコンは本業のゲーム開発販売事業で儲ければいいんだからプロ大会のほうは赤字でもいいのではないか?というJKの疑問である。実は本業が黒字であれば...という条件付きの事情は最近国際的には良く知られているエンタメ開発の常識である。実際多くのストファンがゲームコンテンツで収益が上がれば一番理想的で大会...
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格闘ゲームはフルスクリーンでプレイしたほうが良いのか?

ブランカでようやっとダイヤ4まで来た。あともうちょいでマスター帯。記事編集しながら考えてたんだけど表題の通り「格闘ゲームはフルスクリーンでプレイしたほうが良いのか?」。まぁフルスクでやらないとなるとボーダレスウィンドウモードかウィンドウモードでやるということになる(当たり前だが)。それぞれの利点①フルスク②ボーダレスウィンドウ③ウィンドウとしてまとめてみよう(「スト6」には①の設定はないけど)。①フルスクリーンモード当然遅延が少なくて②よりも処理が軽い。数ある格闘ゲームのメイン競技大会でも当然ある程度でかいモニターで描画しててしかも(設定があれば)フルスクで起動させているのは周知のとおり。これはなぜか?フルスクだとOSが起動中のゲーム処理に集中していて安定しているからである。格闘ゲームは遅延と戦うゲームでもあるから実はこれは重要。FPS(フレームレート)が下がらなくて安定している環境がフルスクなんである。②ボーダーレスウィンドウモードこれは①よりもムズイ(が近年のPC周りの環境改善に伴って主流になっている=「スト6」も②③しかない)。というのも背後処理とかがあってそちらにPCのリソース...
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「ストリートファイター6」で相手のバトルネーム等の情報をゲーム設定で伏字にする方法

①「オプション画面」に入る②「インタフェース」の「個人情報表示設定」に入る③「バトル関連画面」などの表示を「自分のみ表示」にする結果:こうなる終わり
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「SF6」でブランカの裏回り人形コンボを練習する方法

・弱人形⇒2中K⇒ODサンダー⇒前ステ微歩きサプフォ⇒サプフォ⇒中バクロリ⇒強バチカ⇒ODバチカ・弱人形⇒4中K⇒5中K⇒ODサンダー⇒前ステ微歩きサプフォ⇒サプフォ⇒後入中バクロリ⇒リフト⇒強バチカ⇒ODバチカこのブランカの裏回りコンボを練習する方法を解説しよう。まずこのコンボを練習するためのフォーマットは録画機能を使わないとできない。不可能であることを理解してほしい。つまりブランカが裏に回った時にCOMは勝手に(自動的に)ガード方向を変更してリバースする。だが人間が操作するとガード方向をCOMのようにはうまく操ることができない。この勝手の違いをうまく応用したコンボなわけだが...まず録画機能で片方にガードを入れた状態を500フレームほど用意する。その後それを再生する。その後に上に書いたようなコンボを再生中に行えばよいのだ。ダウンリバーサル・ガードリバーサル・ダメージ復帰リバーサルなどは全く設定しなくていい。あくまで録画と再生で防御の片っぽを記録して疑似人間操作をCOM操作に代わって実装できれば良いのである。そしてその録画記録をループして再生するように設定もできる。ちなみに左端でキャ...
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「SF6」好きが高じて「HitBox」買ってみた

「SF6」好きが高じて「HitBox」をとうとう買ったんだけど...そのレビューをしてみる。「Haute42」から乗り換えるつもりで購入しました。かってゲヲログでもそのレビューはしたんだけどもうちょい高価格帯のやつが欲しくなったので...。ちなみに「HitBox」は相当高いです。3万5000円はするかな。本当は当初自作の「P-3」にするつもりだったけど入荷次第なくなるっていう状態が続いているので。ちなみに「HitBox」も「P-3」も三和ボタンである。「Haute42」が中国系の会社なのに対して「HitBox」は米国の会社が作っていると聞く。なので安心って言っちゃ「HitBox」のほうがずっと安心ではある。あとやっぱ「HitBox」はハイエンドモデルで事実上の三和ボタン搭載レバーレスコントローラだったらこれ以外で良いものってのは無いって聞く。例えばいくつかのプロゲーマ(有名な方だとカワノさん)もこれを使っているしそれは妥当だと思わされる出来でもある。ボタンは若干押しにくさというか打鍵感があってでも挙動はしっかりとしていて耐久力もありそうだ。三和ボタンの良さである。「迷ったら三和で良い」...
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改訂:今日のブランカ日記「ストリートファイター6」【随時更新】

サンダー後の起き攻め-弱バチカ後の起き攻め-中バチカ後の起き攻め-前投げ後の起き攻め-リバラン後の起き攻め-エアロリ後の起き攻め-コマ投げ後の起き攻め-SA1後の起き攻め-SA3後の起き攻め-ODバチカ後の起き攻めサンダー後の起き攻め:・サプフォ⇒5中K⇒サンダー・前ステ⇒ラッシュ引中K・前ステ⇒ラッシュ2中K・前ステ⇒ラッシュ投げ・前ステ前ステ⇒5弱K⇒サンダーサンダー後の起き攻め:・引中K(空振)⇒引中K・サプフォ⇒引中K・中コマ投げ・5弱K(空振)⇒インパクト2P*3⇒弱バチカコンボ後の起き攻め:・サプフォ⇒5中K⇒サンダー・サプフォ⇒6中K・ラッシュ⇒微歩き⇒投げ・ラッシュ(停止)※リフトからのコンボ〆弱バチカの場合・ラッシュ引中K・ラッシュ投げ・サプフォ⇒5大K※リフトからのコンボ〆2大Kの場合・サプフォ⇒引中K・サプフォ⇒投げ・サプフォ⇒シミー・サプフォ⇒垂直飛び(原人狩り)2P*3⇒弱バチカコンボ後の起き攻め:・前ステ⇒5大K・弱コマ投げ中バチカ後の起き攻め:・前ステ⇒ラッシュ引中K・中ローリング⇒引中(ファジー狩り)・中ローリング⇒投げ中バチカ後の起き攻め:・前ステ前ス...
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なぜ格闘ゲームではその攻略に当たり複数の似たようなコンボルートを開拓する必要があるのか?

格闘ゲームでコンボルートを開拓するにあたりその複雑性に難を感じてしまった方はいないだろうか?だがこれは避けて通れない格闘ゲームの要素でもあるし魅力でもある。コンボを習得することが格闘ゲーム最大の本質でありこれなくして格闘ゲームはあり得ない。今回は「なぜ格闘ゲームではその攻略に当たり複数の似たようなコンボルートを開拓する必要があるのか?」と題してその解説をしたいと思う。とりあえず次の動画を見てほしい。過去いくつか記事で解説しているブランカの事例がゲヲログ的にもいたって典型的なはずだ。このコンボは上下段のキック後にODローリングを行いジャンプの後攻撃をさらに加えエリアルローリングを行うものだ。ただしこれと同じようなコンボに上下段キック後にODローリングを行いすぐにバチカ⇒さらに通常ローリングを追加する連続のコンボもある。よーするに相手にコンボの内容を事前に悟られないよう似ているコンボをいくつも習得する必要があるということをこのコンボ群は示している。次に下段の人形コンボの動画も置いておこう。これについてはもう解説する必要もないはずだ。単に高い火力のコンボを採用すればいいわけではないのである。...
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ゲーマ兼プロスケーター宇野昌磨~YouTubeライブ配信を通じて「スト6」の”興行”に貢献か

一部の関連するライトノベルもその現実の設定を踏襲し執筆されているが実はフィギュアスケーターはプロとアマに分かれる。現役のころ(アマのころ)活躍し競技引退後にプロに転向し興業向けのプロスケーターになるのだ。総じてアマスケーターの予算は苦しくそのため出場選手の時に知名度を上げておいてプロスケーターになってから稼ぐ,,,という構図はよくよく言われることだ。だがそのキャリアは現代に至っては多彩であって良い。当然本人の自由だ。例えば(村上佳菜子みたいに)タレントになるとか(八木沼純子みたいに)解説者になるとか(村主章枝・安藤美姫みたいに)関連の産業に関わりを持ち続けコーチになる・リンクの管理者になるなど...。「なんでいきなりこんなことゲヲログが言ってんの」って思ったかもしれない。優秀な答えだ。だが今回はプロスケーターの宇野昌磨さんの話題である。そう!彼はゲーマである。アマでフィギュアスケートの大会に出てた頃から噂にはなっていたが昌磨さんはゲーム好きで良く知られていて「荒野行動」の熱心なファンだったり「スマブラ」の熱心なファンだったりする(今さら解説するまでもないが...)。今話題のゲーム機であ...
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pixiv百科事典とゲーム「ストリートファイター」に学ぶ「ロリババア」

「どいつもこいつ何が楽しくて殴り合いなぞ…全員ほとんどビョーキじゃな」byイングリッド「ロリババア」とは「見た目・容姿は幼いのにもかかわらず実年齢はめっちゃ高齢な女性キャラクター」のことを言う。他にも「のじゃロリ」というのもある。「のじゃロリ」とは「おやじのような言葉を扱う幼い女性キャラクター」のことである(例えば「~じゃ」というようなおやじみたいな言葉を使う幼い女性)。人によっては「ロリババア」は「のじゃロリ」も含有すると主張するものもいる。また「ロリババア」と「のじゃロリ」は区別して考えるべきだと主張するものもいる。故に「ロリババア」かつ「のじゃロリ」のパターンもあれば「ロリババア」ではあっても「のじゃロリ」ではないパターンもある。さらに「ロリババア」ではないが「のじゃロリ」ではあるパターンも存在する。このようにそのキャラクター形成には多様な要素が幾重にも絡まっていると考えるのが自然であろう。そしてこの定義づけをうまく説明しているのがピクシブ株式会社が運営するピクシブ百科事典のページである。同事典ではまるでかつてのTINAMI検索エンジンのごとく厳密なキャラクター分類がされている。...
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「スト6」プロゲーマー:カワノ 明らかにされたマリーザの10割削り即死コンボに驚愕する【1.5&2.0同時投稿記事】

カワノ:traiasによる「スト6」dmg量ランク動画に驚愕する格闘ゲームシーンで活躍するプロゲーマーのカワノがtraiasというゲーム系YouTuberの「ストリートファイター6」のコンボ研究動画に対するリアクション動画を自らのYouTubeチャンネルで公開している。その動画名「遂に即死コンボ発覚!あまりの研究量に感動するカワノ【スト6】」というもの(リンク:遂に即死コンボ発覚!あまりの研究量に感動するカワノ【スト6】 - YouTube)。このリアクション動画の元となっている動画はtraiasの動画「【SF6】Any%(相打ちあり)ワンコンボ最大ダメージランキング 決定版【不知火舞追加アプデver】」である(リンク:【SF6】Any%(相打ちあり)ワンコンボ最大ダメージランキング 決定版【不知火舞追加アプデver】 - YouTube)。白ダメやダルシムのOD技などの知識を最大限活用したコンボ動画内でふれられている「白ダメージ」(通称:白ダメ)とは所謂「リカバリアブルダメージ」のことである。これについてはSTREET FIGTHER 6 Wikiの解説がとても詳しい(リンク:基本シ...
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「ストリートファイター6」で”永遠プラチナ帯”を謳うプレイヤーが欠損しているわずかな知識差について”なんとかダイヤ帯”が懸命に考えてみた

「ストリートファイター6」で永遠プラチナ帯を謳うXer:格ゲー下手っぴ丸(@TomMaki10)さんのポストを見て思ったことがある。いくつか原因は考えられるけどここではマクロ的な間違い(と思わしき部分)を指摘させていただくものである。僭越ながら私の腕も大したことはないのであくまでダイヤ2帯(上位20%)からの指摘であることには留意されたい。まず最初に【説①:これキャラ選びが間違ってるんじゃないのかなぁ】を挙げる。次に【説②:努力のベクトルが間違っているんじゃないのかなぁ】を挙げる。さらに【説③:レバーレスコントローラを導入したらいいんじゃないのかなぁ】を挙げる。最後に思ったところ書いていて考えられた着想をまとめてみよう。
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カプコン 任天堂の新型ゲーム機Nintendo Switch 2の発売日と同時に同機種向けに新モードを搭載した「ストリートファイター6」を発売すると発表

カプコンが任天堂の新型ゲーム機Nintendo Switch 2の発売と同時に同機種向けに新モードを搭載した「ストリートファイター6」を発売すると発表した。任天堂が発表しているゲームと連動するARガジェットであるamiibo/amiiboカードも同タイトル向けに同時発売予定。発売日6月5日。正確な商品名は「ストリートファイター6 Years 1-2 ファイターズエディション」でコイツ自体が他のプラットフォームで同時期に発表されるかどうかまでは不明。この商品には既存のDLC対応分が多数入っていることは明らかだ。そしてカプコンが発表するにはNintendo Switch 2版「ストリートファイター6」特有の機能としてローカル通信対戦機能(読んで字のごとくローカル通信で対戦する機能)・ジャイロバトルモード(「Joy-Con 2」のジャイロ機能を使い戦うモード)・おすそわけプレイ(「Joy-Con 2」を分け合って使うプレイ)といった特徴があることが明らかになっている。一番いい点だと思うのは同IPの他機種版とのクロスプレイに全面的に対応することだろう。この機能は多くのストファンがそうであるよう...
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今日のブランカ日記「ストリートファイター6」【随時更新】

サンダー後の起き攻め:①サプフォ☞5中K☞サンダー ②前ステップ*2☞5弱K☞サンダー ③前ステップ☞DR2中K☞5強Pコンボ ④前ステップ☞DR4中Kコンボ ⑤DR6中P ※サンダーはODサンダーにすれば攻継続できる。弱バチカ後の起き攻め:①サプフォ☞弱K☞サンダー ②サプフォ☞6中K ※サプフォ択はサンダーの時と違い5弱Kを挟まなければならない。サンダーはODサンダーにすれば攻継続できる(ここは同じ)。中バチカ後の起き攻め:①中ロール ※明らかに不利な場合は2弱Pコンボ*3☞弱バチカルートにする。アマゾンリバーランド後の起き攻め:①前ステップ☞4中K☞5中K ②DR6中P ③DR2中K☞5強Pコンボ ※DR6中Pは間に合う・DR2中Kはタイミングが難しい。前投げ後の起き攻め:①サプフォ☞5弱K(2中K)☞サンダー ②DR6中P ③DR2中K ④DRサプフォ ※アマゾンリバーランの時と違って②③などはとても使いにくい。サプフォ☞2中K☞サンダーは後ろ歩きする敵に対して有効なだけである。前投げ後(端)の起き攻め:①前ステップ☞4中K ②サプフォ ③DR5弱K ※①が鉄板だが②③も活用し...
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「Haute42レバーレスコントローラー: U16 シリーズ」買ってみた

U16を買ってみた。結論から言うとバカみたいに良い。私はKitsuneの後に自作キットでひとつ組み上げた上でU16を手にしたクチだが間違いなく一番良い。手っ取り早くいうとコンボが入りやすくなって勝率が上がるぐらい良いんだ。これまでの中で一番安いのも良。ここに辿り着くには時間がかかったが結論から言うとこれを買え!と言いたい。なぜここまで時間と資金をかけてしまったのだろうか?説明しよう。まず高ければ良いものが手に入ると思ったこと。これは大間違いだった。高くても駄目なものはある。それが私の場合はKitsuneだった。Kitsuneは高い割に性能が良くない。というのもハイエンドモデルなだけあって挙動が繊細すぎるのだ。ボタンの暴発が起きやすくとにかく敏感すぎる。あと押し込み感があまりなく薄っぺらいボタン感が印象として残る。これで5万円はあまりにも高すぎる。なぜ薄いのか?なぜ暴発しやすいのか?静音が原因である。静音というのはかなり環境面で重要なのかもしれないが操作するうえではそれほど重要でない。というのも静音したところで音するタイプのものと比べてもそれほど意味がないんだ。押している実感が音の面でも...
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動画に学ぶブランカの鉄板なインパクトの撃ち方と誰でも出来そうな人形コンボ「ストリートファイター6」

ドライブインパクトはアーマー付きの打撃技である。強力であるのにもかかわらずインパクト返しばかりされるという悩みを私は抱えていた。恐らく他のスト6のファンも多いことだろう。そこで学ぶべき動画を出しているかたがいる。では具体的にどの場面でインパクトを撃てばよいのか?ACQUAはそれを次のように列挙して解説する。ただ単に撃てば良いというだけではない。ただ単に撃っているからこそインパクト返しばかりされるのである。ドライブインパクトの撃ち方・大攻撃のキャンセルとして使う…こちらの隙の大きい打撃の後にキャンセルして使う・画面端で使う…敵の壁当て硬直を狙って形勢逆転を狙い使う・相手をガードさせた後に使う…相手が不利フレームで暴れるときに使う・相手のリーチの長い打撃に対して使う…相手の大攻撃は長くてしかも強力だがそこには隙があるのでそこで使う・垂直ジャンプの後使う…垂直ジャンプの後は相手が狙ってくるのでインパクトで反撃するために使う・コンボされているときに乱打して使う…相手のコンボミスにつけこんで使うドライブインパクトの避け方・画面端でバックジャンプして避ける…こちらの壁当てを狙ってくる敵のインパクト...
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ブランカに学ぶ起き攻め講座まとめ「ストリートファイター6」

起き攻めは単にダウンした敵に対して技を重ねればいいというわけではない。この点を勘違いして「何でもつながる」と思っていると起き攻めのミスになる。各技ごとにダウンをとったらばそこで適切な択(攻撃手法)を選択しなければならないのだ。そしてそれはある程度決まっていると思ったほうがいい。奇をてらってルート取りに失敗すると格闘ゲームにおけるフレームの不利問題につながるのでそれは避けなければならないのだ。奇をてらった行動はある程度起き攻めができてから。特に起き攻めが主体となるブランカにおいてはこれは鉄則である。これについては技をフレームの問題としてしっかり学んでおく必要がある。例えばガードを崩すために中段技がほしいからといってDRヘッドロックがいつ何時でも使えるわけでない。あくまで有利フレームを取れる択を必然的に選択する必要があるのだ。ダウンを取れる技ごとにコレは異なるのでYouTuberが解説しているとおりに択を選択した方が良いのだ。要するに有利フレームを取る必要があると言っていい。私も間違えて捉えていたが勝つための法則はぶっちゃけこれだけである(シミーとか後ろ受け身とかはあとでも良い)。まずブラ...