The veil lifts… Kumori awaits.
— The Game Kitchen (@TheGameKitchen) April 16, 2025
🕷️Kumori joins NINJA GAIDEN: Ragebound — a masterful assassin from the Black Spider Clan.
🥷The reckoning begins summer 2025.
Wishlist NINJA GAIDEN: Ragebound now! https://t.co/tUUt4DxYiR pic.twitter.com/JCsj25kniF
傑作2DソウルライクACT「Blasphemous」と同じデヴェロッパThe Game Kitchenが作るニンジャガIPの刷新作「NINJA GAIDEN: Ragebound」に対する期待が高まっている。The Game Kitchenがコエテクと協力して作るACT要素満載の2Dプラットフォーマー系に属するこのゲームはSteam他CS機などのマルチプラットフォームで発売される。発売日はSteam表記で2025年8月1日。パブリッシャにはDotemuとJoystickが就いた。
「NINJA GAIDEN」というと総じてIPとして3Dの革新的ACTゲームである…という印象を抱いているゲーマが多いだろう。だが本作は公開されたそのSteamページによれば「クラシック版「NINJA GAIDEN」シリーズの世界観とゲームプレイ」を強く重視していて「3D作品の奥深さや激しさと融合させること」に焦点を当てて開発・販売される一作になるという。つまり旧作・クラシック版のニンジャガである「忍者龍剣伝」にそのルーツを求めた作品になるというのだ。「80年代と2020年代両時代の長所が組み合わさり壮大でスリリングな作品がここに生まれました」
新生「NINJA GAIDEN: Ragebound」の主人公は先代の伝説的忍者リュウ・ハヤブサではなく新たなる世代の忍者ケンジ・モズとクノイチ(女忍者)であるクモリ。ゲームそのものが持つACT要素は「覚えるのは簡単」だが他のニンジャガIPと同等で「極めるのは難しい」ものになっている。それだけ絶妙なバランスを目指したゲーム性が実装されていてニンジャガその世界が2Dで描かれるといえどもシリーズIPの古株ファンならば十分満足できるACT性を実現していることがアピールされている。
当然そのピクセルアートには念が込められていて凄まじいクオリティを誇っている。圧倒的2Dビジュアルで彩られた世界はかってないほどの現代的レベルでディテールされているのだ。特殊なジャンプアクションや覚醒技のカットインといった要素も公開されているSteamページから間接的に見て取れる。一言でいえば本作はニンジャガのIPとしての伝統性を保ったうえで今だからこそできる革新的な設計面に配慮されているのだ。「あなたは真の忍道を極めることができるでしょうか?」