The internet flea market, Mercari, offers many advantages. If you want to sell something, Mercari is the best choice. This is because many secondhand buyers tend not to value such items highly. For example, much software and many devices are not highly valued by secondhand dealers. Mercari, on the other hand, doesn’t need to add a markup. This is because Mercari doesn’t have to pay rent or labor costs. The internet and information technology have brought many advantages to these online flea markets. Therefore, if you want to sell something, I believe using a flea market like Mercari is the best option.
ブックオフやハードオフに中古デバイスや中古ソフトウェアを持ちこんで売ってみたことがある。はっきりさせておくがこれらの中間業者はクソだ。考えて見ればわかるが中間業者が中古物をやり取りする以上そこにはマージンが生じる。中間業者が介在するだけあって二次購入者との間で彼らは利幅を取らなければならない。そうしないとブックオフやハードオフといった業者は儲からないからだ。当然中間業者が入らない方が売主にとって良い状況である。
例えば私はかって「アーセナルオブデモクラシー」の日本語版をハードオフで売ったことがある。このゲームタイトルは今でこそSteamで販売されていて日本語化も可能になっているパラドゲーの中でも所謂「隠れた名作」とされるゲームである。当時はプレミア価格がついていて二回ぐらいゲーム起動しただけでハマることはなかった。だからこそ…なのだが売っただけで私は利幅を取ることが出来た。しかしながらもし当時メルカリがあったらば(またそこに出品できれば)もっと儲けられたはずだ。
他にもBungie社による伝説の3Dアクションゲーム「ONI」の日本語版の取り扱いに困ってメルカリで売ったこともある。これも今だに語り継がれるほどの名作だが今現時点でもプレミア価格がついていて一万円出さないと買うことが出来ない。こちらは私も売ったうえで赤字だったのだがそれでもメルカリで初めて売れてよかったと思う。利幅どころか知識が身についたからだ。販売ルートに関する知識が身についたからだ。またどうすれば高く売れるか?という勉強になったからだ。思うに経済の勉強はこうやって実践しながらするべきだ。
またレバーレスコントローラも売ってみた。これもかなり良い条件で売れる。さすがに買ったものを即時同じ価格かそれ以上の価格で売ることはできないが50~60%の原価で売ることができるのだ。これが中古ショップにいくと間違いなく20%程度の評価に留まる。Amazonは返品に対応しているが他のネットショップでは対応してないことが多い。そして現物を確認して見ることができないのがこれらAmazon含めたネットショップの悪い点である。実際さわってみないとわからないことも多いのだ。だからこそネットショップは後対応も理解したうえで使うべきだ。それもこれも売る準備が事前折り込み済的に必要だからだ。
そしてこの状況を一変させたのが直接売買取引である。そう!メルカリがそうなのである。人々はインターネットの力によってものそのもの・もの自体を直接取り扱うことができるようになった。購入者と直接取引できるようになったのだ。そこに場所つまりスペースは必要ない。当然中間業者は要らない。存在自体意味がないのだ。自宅のガレージがネット販売所になるので必要経費とか人件費とかの余裕を設ける必要すらない。売主はいわばバイヤーである。販売者になれるのである。
だからこそ世の中古屋を使うぐらいならばメルカリを使った方が良い。より良い条件でバイヤーが直接取引に参画できる。上手く使えば転売ヤーにならず同時にエンタメやデバイスの検証の後儲けることすらできるのだ。しかもメルカリ側も売主のことを様々な自動化の情報技術でほぼノーコストサポートしている。いろいろと買ったり売ったりするうえでこんなお得な話はない。あなたも何か持て余したデバイスやソフトウェアあるいは本などなにかあったらばメルカリを使ってみることをお勧めする。
