私がFPS「Killing Floor 3」に多大なる期待を寄せる5の理由

単純に撃ちまくるだけのゲームで済んでいない

より具体的に言うと部位欠損が効果的に視覚化されていて頑丈な敵に何発も撃ち込まないといけないゲーム性がある。だからこそこのゲームには中毒性があってなかなかやめどころの見極めがつかない。過激ではあるものの面白いと思ってしまう。また所謂「バレットタイム」のシステムもまた重要だ。撃っている感覚に緩急が付くからだ。いわば「GoW」をCo-opFPSとしてやっているっていう感じ。そういう意味ではTPSに近いFPSなんだろう。いろんな要素が絡んでいてブーマーシューターほど適当かつ単純じゃないんだ。例えばナノスーツとかSF風のカッコいい武装とか。「KF」は実は単純な残酷ゲーム以上に多様性のゲームなのだ。