「将軍 対決」のリアルタイム版?「ソウルエクソシスト 1111」発売日迫る【1.5&2.0同時投稿記事】

思えば「将軍 対決」ほど素晴らしいゲームはなかった。固定的なマスシステムをもったターン制戦略ローグライト…その代表格であることに余談の余地はない。Steamで「圧倒的に好評」レビューを得ているのも納得のいくところだ。今回紹介するのはそんな「将軍 対決」と似たシステムを持ったリアルタイムの要素を強めた「ソウルエクソシスト 1111」である。はっきり言って基本的なシステムは似ている。だがターン制+リアルタイムの様相を強めたゲームになる見込み。

「各ターンでスピーディーで緊張感あふれるアクション」を楽しめるという一作で各プレイアブルキャラクターが「8種類のユニークな攻撃タイプ」および「2つのパッシブ特性」を持っているとのこと。何よりも特筆すべき特徴は制限時間があるということだろう。この時間制限システムとして各ステージ7分間というハードルが設けられている。「各プレイで7分以内にすべての敵を倒さなければなりません」よって緊迫したゲームプレイが可能になっているとのこと。

他外因としてアイテムの要素があるという。ローグライトとしても特異な点がある。それが進行システムに特徴を設けている点だ。「7つのマップとボスを一度にクリアするか失敗すればリセットされます!しかし同じマップを3回クリアすると進行状況が解除されます」とのこと。フルコントローラサポートがあり日本語含め12の多言語対応が為されるゲーム「ソウルエクソシスト 1111」はSteam表記で2025年6月17日にリリース予定。dev/pubともに韓国のゲームスタジオSnow Gamesが担当する。

ちな「ソウルエクソシスト 1111」の英語表記は「Seoul Exorcist 1111」であって「Soul Exorcist 1111」ではない。つまり韓国の首都ソウル(Seoul)のスペルをタイトリングに活用していて所謂ソウルライク(Soulslike)のほうのソウル(魂)は関係していないことには留意されたし。アナログなドット絵超の描画とデジタル式のACT描画が融合した特徴あるグラフィックスも魅力的…地味な2Dグラフィックスで描かれているがド派手なエフェクトもある。あと崇礼門か?これ映り込んでるのは。

※文章Steam:ソウルエクソシスト 1111より引用

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