AIアイドル『ゆめみなな』、MV100万再生突破💫
— KLab(クラブ)株式会社 (@KLab_pr) February 9, 2026
2月15日にデビュー初配信を実施予定https://t.co/GXbz7oeEBkhttps://t.co/twmxcy6CyQ@yumeminana_VT
Creating AI-VTubers requires advanced AI technology. This is because a real-time AI generation system is essential. This is a challenging new business area for KLab. However, it will be technically difficult to gain acceptance from all VTuber fans.
”回路”と”懐炉”のダブルミーニングで名付けられたAI-VTuberプロダクション「ゆめかいろ」の動きがここにきて活発化している。「ゆめかいろ」は倫理感あるエンターテイメントAIパートナーを標榜するプロダクション。その表現の具現化は「AIアイドルの創出」「AI × 楽曲」「AI × MV」「AI × 配信」の四本柱となっていてつまるところ既存のVTuberをAIアイドルに置き換えた活動が主となる見込みだ。そもそもプロダクションの運営会社はKLabとされている。
この会社はWikipediaのページによれば「携帯電話向けゲーム事業を中核とする日本の情報通信事業会社」であり東証プライムの枠で3656ティッカーにてしっかり上場してる中堅IT企業である(ちなみに本社は六本木ヒルズにある)。Wikipediaの説明の通り本業こそゲーム事業だったがAIを使った総合プロダクション事業に新規参入している…という構図なようでAI事業の一枠としてVTuberプロダクトをポートするようになる見込みだという。
この辺りは邦内の中堅ゲームメディアでも報じられていてその動向が気になるところだ。2月15日にゆめみななさんがAI-VTuberとしてデビューする予定で彼女5人組AIアイドルユニットのセンター役だという。まぁ主演…といったところか。音声や表情また発話それらすべてが生成AIで作られるというユニークなAIユニット。YouTube上で公開されたMVは100万回再生されていて既にブレイクの兆しはある。ただそれがメインストリームになるかどうかは配信の柱の部分がどうなるかに依るだろう。
結局のところこの配信の部分はAIの感情が人の感情と共生し共鳴しなければならないわけでどう考えてもアイドル創出自体・楽曲自体・MVそのものの部分とはレベルが違った【人間の対応力】が求められるはず。しかもリアルタイムの高いレベルでだ。もし仮にの話ではあるが…これが出来たらAIに人間の心の一端ぐらいは担えちゃうことになる。だからこそブレイクスルーのための難易度は高いはず。しかもデビュー日の2月15日には…リアルタイムライブ配信…だと(!?)
KLabのベンチャーとしての苦しみについてもふれておこうか。なんでもこの会社の創業者真田さんはかの天才荒川亨のアクセスに入社したこともあったかた。実業家として成功と失敗を経験し事業再建に奔走・大学中退の身で成功を掴んだ方だという。2025年の最近になって社長に復帰して再びKLabの復興を担う手腕が試されている…そんな現状がある。驚いたのはKLabのトップメッセ—ジのページでそのネガティブな社への思いも率直に吐露されているところだ(下記文章引用部はそのHPから)。
なんでもKLabは「世界で最初のモバイル専門のソフトウエア開発会社として2000年に創業」されたけど「近年は新たなヒットタイトルを生み出せず」「業績も悪化」しているとのこと。気付けば「尖った部分が丸くなり」「新しいことを生み出せて」いないらしい。「これらを反省し」「初心に帰りたいと思います」。続けて真田さんが曰くところによると「事業体制を見直し」「収益構造のさらなる改善」「モバイルオンラインゲーム以外での新たな事業への取り組みを開始して」いるという。
紳士に反省し新しい局面を打開する第二次ベンチャーという立ち位置なのだろう。その挑戦の芽が恐らくばAI-VTuberプロダクション「ゆめかいろ」なのだとゲヲログは推測する。う~んどうなんだろう…この試みは正直バクチに近い気もする。VTuberをAIに担わせるというのはかなり難しい…それをOpenAIやDeepSeekに出来たとしても果たしてKLabに出来るのか…作るべきなのは天才・巧の技の類。技術は超一流でイーロン・マスク級のマネジメンターでないとコレうまくいかんのでは?率直な感想。
