正規になったところで意味はない~細く長く続ける~
結論から言おう。私から言わせれば日系企業はほとんどがオカシイ。今は非正規でなんとか独立して働いているが現在の所属先でも十分正規にはなれると思う。ただなったところで意味がない。ひろゆきも言っているが非正規でも5年勤めれば無期の雇用になれる(今は外資なので一年やって既に無期雇用に転換されている)。細く長く続けて貰える補助金はすべて貰う。制度活用。ではちょっと端折ったのでひとつづつ解説してみる。
日系企業はブラックが多い
これまで日系の小売や半導体産業で非正規労働していた。ここらは本当に酷かった。一人でさばけない量の仕事を任せられ早朝勤務をやらされた。給料は出るものの店長や同僚などからパワハラを強いられた。プライバシーに関わる点をしつこく聞かれたりと社内ルールを無視する女性も多くいた。いきなり別の部門の上長でないものから怒鳴られることなどもあった。おまけに謝られたことは一度もない。所謂お局が幅を利かせており他人のミスは積極的に指摘する割に自分のミスはどうでもいい人ばかり。ミスを潰していた人自体を潰す最悪な会社ばかりだった。当然のごとく朝の挨拶もしない人が大勢いて噂ベースで人の悪口を隠れて言う。完全にシカトとガン無視される状態が何年か続いた。ここで私は気がついた。日系企業にはブラックが多いと。最悪な企業が多いと。だから私は個人の裁量の大きい外資系かベンチャー企業に軽く関わっておくことを推薦し実践している。数字を出せば評価されるところを。
非正規の何が問題なのか?
非正規雇用でもスキルを磨いたり事業を始めたりとなんでもできるのがこの自由主義の世の良いところ。今の稼ぎ頭は外資系の小売。はっきり言って給料は相当良い。これから最低でも30年は伸びるだろうしその間には定年になっているのでそこから非正規で働き続け80まで今の仕事を続けるつもりである。外資だと自分の力でパワポを弄って新規の事業提案もできる。体調に気を付けながら細く長くスキルを磨いて働き続けることが重要。逆に正規でもブラック企業や長く勤務できる環境になく体調を崩したりすると一気に負のスパイラルに陥ることがままある。事業を始めていて教育産業にも携わり始めた。ここはさらに給与が良くてやりがいがある。AIになかなか代替できない産業として有名な教育業に関わっているものだから今後はここを自分の事業として強化したいと思う。非正規でもできることはたくさんあるのでそこを突くべきなのである。