ついに「HARMA 亡国のエデン」 の体験版が配信されました!🥳
— 𝐇𝐀𝐑𝐌𝐀 亡国のエデン (@harma_jp) November 4, 2025
ぜひプレイしてください!🔥🔥
ストアページ:https://t.co/WVw8fGZWCk https://t.co/x0vivCB3xQ
The retro dark fantasy roguelike deck-building game “Harma” will launch in Early Access soon. This title is being developed by the joint Japanese-Korean team “INDIRECT SHINE”. The game depicts the battles of Eden Harma, who must unravel the dark mysteries lurking within his homeland. The game’s system focuses on synergies between cards and artifacts. Numerous synergies exist, deepening strategic complexity. It features two major systems: Main Story Mode and Strategic Battle Mode. Even before release, its exceptionally high-quality graphics have captivated many Steam users.
そのゲームジャンルとして「レトロダークファンタジーローグライクデッキ構築カードゲーム」を高らかに謳う興味深いデザインのゲームがある。「HARMA 亡国のエデン」のことである。dev:INDIRECT SHINE pub:Astrolabe Gamesの布陣で開発され現時点でSteamにてデモ版がロールアウトしている。devのINDIRECT SHINEは韓国・日本という国をまたがった形の共同開発チームでありかその成り立ちからしてかなり興味深いゲームになっている。pubのAstrolabe Gamesはゲヲログでもかなりお馴染みのゲーム会社だろう。
この「HARMA 亡国のエデン」はカードを切って戦う形式のローグライクのシステムを活用したストーリー形式のゲーム。切るカードの威力は「3つのアーティファクトの調律の成否によってランダムに決定される」という。この「3つのアーティファクトの調律がすべて成功すれば」という条件付きでカードの発動効果が最大化されるとのこと。またカードを切る前に「集中力を消費することでアーティファクトの調律を確実に成功させることができる」。「調律の成功を運に任せるか」「集中力を使って勝負をかけるか」という二択の選択が戦局を一変させるという。
ゲームの舞台となるのはタイトリングにも含まれているハルマ王国。その国の未来を担う王子エデン・ハルマが主人公だ。ゲームプレイを通じ滅びの危機に瀕した自らの王国を救う戦いに挑むそのエデンが描かれる。騎士団による不可解な虐殺事件と国王であり父親でもあるロン・ハルマの失踪…解明しなけれならない真実をエデンが追い求める。ゲーム「HARMA 亡国のエデン」はストーリーの部分にフォーカスした4幕構成の物語を楽しめるモードである「ストーリーモード」と「次元の亀裂」と呼ばれる戦闘システムにそのものにフォーカスしたモードとに分かれる形で実装される。
プレイアブルキャラクターは2人・カード種は300の数を超える多彩なものが用意されててアーティファクトとの組み合わせで様々なシナジーを発揮することができるという。いわばゲヲログでも何度もふれ解説してきた別ゲー「クロノアーク」に近い形のゲームになるようだ(案の定Steamのレコメンドエンジンも同じ判断をしている)。良い意味でチープさをビシビシ感じるクオリティの高いダークファンタジーの色彩で描かれたピクセルアートは本当に素晴らしいの一言。ビジュアルクオリティの高い当該ゲームはEA配信で近日販売開始される予定。
