細けえ事ぁよくわからんがGmailの他社製メアド対応サービスが廃止されるらしいのでChromeOSのThunderbirdで受信したメールを自動的にGmailのアドレスに転送させてみる(基本的にWindowsでも同じ事が可能)

ChromeOS(Androidアプリ版)Thunderbirdにはメッセージフィルター(自動転送)機能が存在しない。よってLinux環境でThunderbirdをインスコしてそっからメッセージフィルター(自動転送)機能をONにする必要があるのだ。ChromeOS設定→「開発者」→ Linux(ベータ版)を有効化してからターミナルにこのように叩く。

sudo apt install thunderbird

通らない場合はapt updateをsudo管理環境で実行するのだ。事実上aptとapt-getはおんなじようなコマンドなんで細けえことは気にせんで良い。細けえ事ぁ良いんだよ!(AA略)とにかくコマンドを通すことを優先する。適宜yでsay yes~♪してLinuxのご機嫌取りしろ。

sudo apt update

このようにDebian系のディストリビューションに沿って環境をアップデートしてからThunderbirdをインスコする必要がある。インスコしたThunderbirdはランチャ—のLinuxアプリフォルダに格納されてるのでそいつを起動する。mineoの場合はIMAPで通して行く。当然のことだがmineoがそう推すようにSSL有りのIMAPが推奨される。

ユーザー名(アカウント)メールアドレス
パスワードメールパスワード
IMAPサーバー(受信サーバー)imaps.mineo.jp
ポート993
SMTPサーバー(送信サーバー)smtps.mineo.jp
ポート465
セキュリティSSL/TLS