傑作RPG「メグとばけもの」のDLC「ばけものたちの記憶」の発売がSteamで12月4日に決定~Switchパッケ版同封物と同等


The highly reception title “Meg’s Monster”, its DLC will release on December 4, 2025. This DLC was included with the physical Switch edition for the JPN market. The DLC contains the original game’s settings and five short episodes. “Meg’s Monster” is a heartfelt work, it’s widely recognized as a high quality title.


ゲヲログもプレイした傑作RPG「メグとばけもの」のDLC「ばけものたちの記憶」の発売がSteamで12月4日に決定した。dev/pubともにOdencat(東京都港区南青山)が務める。DLCの根っこにあるIP「メグとばけもの」本体は良質な物語で広くSteamerに知られていて同プラットフォーム上で96%サムズアップの”圧倒的に好評”レセプションを得ている。二年以上経た今でも間違いなくオヌヌメできる傑作だ。

実はこのDLCは同作のSwitchパッケ版に先行同梱されたものと全く同等である。つまり後付けでSteamに来る…というのが真実だ。上述のポストでファミ通が伝えるところによれば「登場キャラ資料・世界観設定などを深く読み解く仕組みも収録される」とのことで「メグとばけもの」というゲームワールドをより深く知りたい方にとっては重要なDLCだと言える。DLCのメインプロットでは本編で語り切れなかった魔物たちのショートエピソードが録される。5話集合体・短編エピソード集。

ゲヲログでプレイした限り原IPは様々な工夫が凝らされるRPGだったことが思い浮かばれる。ただ特に物語終盤は所謂「泣きゲー」の要素があるというよりかは純粋に感傷に浸れる感じのゲームだったというのがゲヲログの率直な感想。私はADV系のRPGには泣ける要素を重視してプレイするがためこの点では肩透かしを食らったというのが(私なりの)正直な捉え方である。総合的に見ると”泣ける”というよりか”感動する”というほうが正しいゲーム。