【思い出せそうで思い出せないゲーム名をChatGPTに聞いて答えさせた結果】伝説のツインスティックシューティング「Fire Fight」

※画像Fire Fight (1996) – MobyGamesより引用

思い出せそうで思い出せないゲーム名をChatGPTに聞いて答えさせる

ChatGPTに聞いてようやっと長い間の謎が判明した。技術の進歩もあって良い時代になったもので探していたゲーム名・アニメ名・映画名をAIに探索させられる時代になったからこその方法である。探していたゲームはこれ「Fire Fight」だ!AIとの対話ログを記憶にその経緯をご説明しよう。検索の条件:「Reflex Unit : Strike Ops」みたいなトップダウンでボバリングもできて戦略的ツインスティックシューティングなIPを教えてほしい。

実際の経緯の説明

自分:「Reflex Unit : Strike Ops」みたいなゲーム教えて。戦闘機を操作するやつやで。

AI:「Strike Vector」やないですか?「Strike Suit Zero」「Cygni: All Guns Blazing」かも。

自分:昔Windows98あたりで動いてやつやで。時代が全然違うわな。

AI:「Machine Hunter」じゃないですかね?

自分:違うな。やっぱ戦闘機を操作するやつだから。貝みたいな機械を操作するやつ。

AI:「Terminal Velocity」かあるいは「Zone 66」かな?一番の候補は「Fire Fight」だね。

自分:「Fire Fight」だ!これこれこれを探してたんだよ!ありがとうChatGPT君!

ゲームの基本的な情報

というわけだ。んで今しがた知ったんだけどこれってChaos Works(ほぼ100%現時点では閉鎖しているスタジオであるように思うが…w)とかいうポーランドのゲーム会社がデヴェロッピングに携わってEpicが生産元になってたゲームなんだな。さらにパブリッシングにEAがついてたらしい。1996年に作られたゲームとのこと。高機動戦闘機を操作する近未来のハードSFの世界観を持ってるゲーム。当時としては珍しいツインスティックシューティングだったことのように思う。

ゲームの特徴

ゲームの特徴としては…直感的な操作が出来るいい感触のトップダウンシューティングって感じ。自機の周囲にAim標準が表示される形式でマウス操作にちょうど適した形に設計されていた。ミッションは多彩なものが揃っていて敵種もこちらと同じ高機動戦闘機だけでない。タレットとかもあった。特にグラフィックスの高精細さが特徴。当時としてはめっちゃくちゃヌルヌル動く滑らかさで攻めてたこのグラフィックスの部分が一番魅力的だった。爆発のエフェクトも爽快で鮮烈な印象をプレイヤーに与える。

Steam Deckで「Fire Fight」を動かす方法

30年前のゲームということでSteamでもプレイできないほどのクラシックさである。…とはいってもSteam Deck環境下で動作させるという裏技はあるようなのだ。とあるRedditorがその方法を考案・提案している。これはHeroic Game Launcherと独自のパッチを併用することで実現可能な環境構築らしい(Wineも噛ませてる?)。伝説のゲームをSteam Deckで遊ぶためには現タイトルのファイルは必須のこと。というわけで原作「Fire Fight」のファイルを持っていない方はプレイすることを素直に諦めましょうw

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