Foundations: The Source of HEAT
— World of Tanks: HEAT (@wot_heat) January 29, 2026
A brand-new series introducing the game's world, characters, and vehicles.
Watch now. https://t.co/JR5zkjn5vi
Wargaming will release a new tank battle game, “World of Tanks: HEAT.” This game is a free-to-play shooter that incorporates hero shooting styles like “VALORANT.” While the original IP “World of Tanks” has elements of “Counter-Strike,” this new IP incorporates hero shooting styles like “VALORANT.”
Wargamingヒーロタンキングアクションシュー制作に乗り出す
2026年1月30日、あるゲームの公式動画が公開された。Wargamingによる、「World of Tanks: HEAT」のことだ。このゲームは、ゲヲログ2.0の読者ならばお馴染みの「World of Tanks」及び、その亜種である「World of Tanks Blitz」の系譜に属する、タンクシムアクションシューティングの一作になる予定だという。それでいて、このゲーム「World of Tanks: HEAT」には、ヒーローによるパッシブ能力が付加されていて、単なるタンクシューに留まらない可能性を秘めている、と言えそうだ。
「Counter-Strike」が「VALORANT」になったように?
というのも、このゲーム、これまでWargamingが「WoT」IPで培ってきた、地味な戦車戦術戦闘のポップ寄りの再現に加え、搭乗員というヒーローユニット自身が特殊な能力を持っていて、それを随所で発揮することで、よりスポーティなPvPアクションシューが実現する…というフレコミのゲームなのだ。誤解恐れず、一言で言えば「Counter-Strike」が「VALORANT」というヒーロシューに昇華され、一世を風部しているよう、このIPもまたヒーロシューとして、昇華されるというところだろうか。
アイデアはあったはずだ
アイデアとしてはなかったわけでもなんでもない。「WoT」のIPはもれなく、これまで地味な戦車戦が主であり、ヒーローの持つ、特殊アビリティーのようなメメントを大きく盛り込んだ作風でなかった。だからこそ、そこの埋め合わせをする、というエレメントさえ持ち合わせれば、これはもう既に一大e-sports圏に突入できるんじゃねえのか?つまり、恐らくこの新生「WoT」が狙うところは、そういうところ・部分なのである。
そのゲーム開発会社としての対応
ゲーム会社の対応としてはどうだろう?Wargamingとして、様々なIPにこれまでチャレンジしてきた経緯は正直ある。例えば、「WoT」系のゲーム以外にもその艦船バージョンである「World of Warships」とか、戦闘機バージョンである「World of Warplanes」だとか…このうち、前者の場合、かなりの程度成功を収めたものの、「WoT」系譜に属するIPに匹敵する出来だとは到底言えないし、後者はもっともっと悲惨なIPだった。これら、あまりにゲームバランスが悪い、というわけだ。
タンクゲーの歴史に軽くふれる
もちろん、リアルよりのタンクゲームはあることにはある。局所的だが、それらは凄まじいコアさをもってしてタンクヲタを魅了しているのだ。まさしく、nine-twoの一作「FEBA:TANX」に始まり、「Steal Beasts」に収束する一連のフローのこと、そのもののことである。もちろん、今回紹介している「World of Tanks: HEAT」は、その対極(タンク・ヴァロとでもいうべき系)にあるものだから、別種の魅力でもってして、WargamingのカンパニーIPになることだろうが。
背後にある国際情勢と産業形態
開発ゲーム会社の法人そのものとしての動向も、いまさらながら見ておこうか。このゲーム会社は、そもそも、ベラルーシのミンスクで創業され、その後キプロスのニコシアに本社・HQを置いている…というのも、その背後に、とある言わずと知れた国際情勢上の問題があったから、その本社機能を創業の地ベラルーシ・ミンスクからキプロス・ニコシアに移転したのだ。これはゲーム会社だったからこそ出来えたムーブだったろう。ゲーム会社・IT企業でなかったら、多分この法人は消滅したはずだ。
およびIPの深度
ゲームという情報財の多軸化を、ゲーム会社・Wargamingが模索しているのが、こうした情勢を背景に、如実に会社体制として表れているようにゲヲログは感じてる。さて、これは五流ゲームメディア・ゲヲログとして、あまりに乱索しすぎな意見だろうか?私はそうは思えない。新IPの成否は、その関係性を紐解くひとつの経緯になるかもしれないとすら、私には思える。ゲヲロガーはどう思う?
