「Rogue Legacy」の開発で知られるカナダのゲームスタジオ:Cellar Door Games~「Into the Breach」風のタクティカルローグライクゲーム「Neath」を開発中


Cellar Door Games, known for developing and publishing “Rogue Legacy,” is working on a new tactical RPG roguelike game called “Neath.” Unlike their previous games, which featured pop-design, “Neath” showcases a decadent design. The game is reminiscent of “Into the Breach” and is set to be released on Steam in 2026.


「Rogue Legacy」「Full Metal Furies」といった”地味ながらデキる”ゲームIPの開発で知られるCellar Door Games。そのスタジオがdev/pubを務める新作ローグライク戦術RPG「Neath」の情報を徐々に明らかにしている。最近発表したゲームの中でも特に有名なのが「Rogue Legacy」IPの続編「Rogue Legacy 2」だろう。同作を巡っては転生成長ローグライクACTということで大分Steam界隈で話題になってスマッシュヒットが繰り出されたことは記憶に新しい。そしてこの度の新作はローグライクRPGということでどっちかつとかの傑作SFローグライト「Into the Breach」に近い”タイルベース”&”ターンもの”になる算段が高いようだ。

ゲームの舞台となるのは神の布告である”逆さの塔”。この邪悪な要塞の名「Neath」というのだが…それを突き進みその頂きを目指すパーティ一向がゲームでは描かれる。前段でも言及したようにゲームシステムは「Into the Breach」にかな~り近くタイルで区切られた戦略システムを中軸としているゲームである。だが”物まね”にとらわれず”新味のあるシステム”も実装する。歴代のダンジョンクロウルから影響を受けたという「運命のサイコロ」システムによるランダム報酬イベント・逆さの塔攻略のための「シェールの町」構築システム・さらにはSAN値ばりの恐怖システム「エンゲージメント・ロック」などが実装されゲームの周囲を彩る。退廃的なグラフィックデザインが特徴なゲームでもある。

「Rogue Legacy」及びその続編「Rogue Legacy 2」はどっちかというとコアながらもポップでユニークな色彩を帯びたゲームだったからこのような陰湿なデザインゲームを新作として作るとは私自身思ってもみなかった。また多くのSteamerはそのように今作「Neath」を見て思ったのではないか?「Neath」はSteamにて2026年にリリース予定。Steamストアページは日本語化されてはいるものの現時点で日本語ローカリゼーションが入ることが決定したわけではない(日本語ローカライズの対応チェックは入っていない)。これまでの既往作にローカライズ入ってきたことを鑑みるとこのゲームの日本語実装にも期待していいと私自身は思っている。兎にも角にもカナダ・トロントにHQを置く”斬新なゲーム開発”で知られるCellar Door Gamesの飽くなき挑戦はまだ終わらないのだ。