Red Rogue Sea sets sail on November 25th!
— Red Rogue Sea | Firemage Studios (@FiremageStudios) November 14, 2025
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“Red Rogue Sea” is a roguelite game, and its main theme is naval combat. The player’s main role is as a pirate leader. Red Rogue Sea can be described as an alternate version of “FTL”, depicting one pirate tale.
私もRPGにおける伝説級箱庭ゲーム「Pillars of Eternity II」の海戦システムには漠然とした憧れを持っていた。ぶっちゃけて言うがこちらは買ったがやってない。それぐらい「Pillars of Eternity II」は本格筋過ぎるゲームなのだ。だがその代替として今日リリースに至る海戦ゲーム「Red Rogue Sea」に対する期待が私の中で高まっている。こちらは海賊海戦ゲームという”憧れのゲーム”。プレイヤーが海賊団船長として躍動するローグライト戦略ゲームだ。「裏切りに満ちた群島の水域を航海しながら」「船を管理その地に住む悪党たちと関わ」ってくゲームだということはそのSteamページから明らかになっている。
本作「Red Rogue Sea」は見下ろし視点が特徴的な船員各々を指令するシングルプレイ専用ローグライトシミュレーションである。海賊船船長として「デッキ構築と乗組員や船のシステム管理を組み合わせたメカニクスを使」う立場から船員を管理する。「戦闘に参加して名声を守り戦利品を増やしましょう」・「絶えず変化するマップを使い島から島へと航海しゲームごとに異なる体験を提供します」。ローグライト要素としては新しい船と派閥を開放していく…というものがあるようだ。無理やり言うと海賊版の「FTL」ということで良いと思う(モロトフカクテル ゲーミングも配信で同じことを言っていた)。
本記事執筆されてる当日の2025年11月26日にリリースされるゲームでその開発と配給に主に関わるのはFiremage Studios。Steamページによればスペインに本拠地を置くインディーゲームデヴェロッパらしい。配給側には中国がらみの会社であるPhoenix Gameがさらに関わっていることがそのSteamストアページにて明らかになっている。デモ版はプロローグのようなもので物語の走りのシステム解説止まりだったらしいし邦語対応もしてなかったようだけど本配信ではコンテンツフルになるほか邦語環境にきっちり対応するようで嬉しい限りである。ハープーンを使った憧れの白兵戦もできるで。
