MBA(経営学修士)は取らない方が良い


You should not get an MBA. MBAs are for business professionals. MBAs are just a proof of business theory. If you are looking to get a PhD, you don’t need an MBA in your life.


私もなんちゃってMBAホルダー(正式な学位は違うけど)なんでわかるんですけど博士狙っているならば専門職大学院(P)は避けた方が良いです。専門職大学院は当然ちゃ当然ですが専門性が高くドクターには向いていない。大学院のHPでは博士受けられますよ!となっていますが門前払いというところが多い。学会発表も課せられてないので英語もできない。P入るならDまで推薦で行けるP入った方が良いです。ですがそれで実力になるか?というとそれまた別問題。特にMBAは大まかに見るとテーマをくれるところ・論文も思考力もしっかりと問われるところ・そもそも論文を書く必要がないところに三大分別できます。ひとつづつ解説してみようか。

①テーマをくれるところ

これは相当甘いです。テーマを教員が提示してそれに沿って戦うことが出来るイージーモードです。まず修了率が100%近いんじゃないかな。でも自分なりのテーマ探索もインタビューもできないので全く実力になりません。自分なりの疑問を深掘りできないので自力がつかない。特に他の大学院のD進学したいのであれば相当難しいと思ってください。教員が研究テーマを提示してくれるというのはそれだけ簡単なことなのです。あわよくばデータセットももらえます。簡単に修了したいのであればここがオヌヌメですが年収を上げていくプロセスにはならない。だって考えないのだから。

②論文も思考力もしっかりと問われるところ

これが一番まともです。テーマは基本自分で設定する。教員から理詰めで詰められる厳しいところもありますが大学院というのはそもそもそういう厳しいところであり楽をして修了するところではないはずです。①はその意味においておかしい。ですがMBAということで専門職。論文数を稼いだりはなかなかできません。ということで①よかましなものの②でさえD進学は厳しいと思って下さい。結局のところMBAは意味がないといっても過言ではないです。現に事業提案ができないMBAホルダーなんざ巷にあふれかえってます。法科大学院が終わった今次はMBAがヤバいと言われている理由の一つでしょう。

③そもそも論文を書く必要がないところ

①よりも相当甘いです。恐らくケースメソッドという名の論文にすらならないシロモノを書くことになると思います。グループワークやプレゼン重視で学位が出されるからですね。最終成果はプロジェクト報告書という修士論文の代替で代えられます。MBAというより単なる経営のトレーニングプログラムに近いので①よりもさらにD進学は厳しくなります。だって研究テーマ自分のものを持てないしその志さえないもん。じゃ実践的な経営には役立つんじゃね?って思うかもしれないけど結局のところトントンになっていて自分の実務能力が自分なりの個性として見につくわけじゃないです。

そもそもP専門職大学院は修士号を特別な形で貰えるものと思った方が良いです。言っておくけど正式なメインストリームの経営学研究科で出すのは所謂MBAではないです。MBAコースで出すのはMBAだろうけど。経営学は専門性があるので特殊な領域だと思った方が良い。D進学の際まったく英語もできねえ・論文執筆能力もねえ・そもそもの研究計画書が書けねえでは相手にしてもらえません。じゃあ留学して海外でMBAとればいいんでしょ?って思ったかもしれない。それも間違い。MBAはPなので海外のMBAコースでもD進に際して厳しいということだそうです。そもそもMBAホルダーなのに実務能力も中身もない人が大勢いる。何が言いたいか?つまりMBAの学位自体なんの役にも立たないのでそもそも取るな(取りに行くな)ってことを言いたいんですよwだってMBAは経営には役立たないんだからw。