”カエルをテーマにしたターンベースダンジョンクロウルローグライクゲーム”「Dungeon Croaker」~Steamページによればインターナショナルな言語環境でリリースか?


The ”frog themed turn-based roguelike dungeon crawler” game “Dungeon Croaker” will be released in an international language environment according to its Steam store page. I look forward to more Japanese-language games in the same genre. This title might just be “The Trigger” for that.


そのゲームジャンルとして”frog themed turn-based roguelike dungeon crawler”を謳う「Dungeon Croaker」に対する期待が私の中で高まっている。直訳するとそのジャンルは”カエルをテーマにしたターンベースダンジョンクロウルローグライクゲーム”といったものになるだろう。ストアページのローカライズ欄においても日本語UI・音声・字幕全てに対応することが読み取れる。実は邦語含む種々の多言語対応されてインターナショナルなリリースに至る模様。鋭意開発中のIP。開発・配給を手掛けるのはUSAのGreedable。

Greedableはこのゲームいくつかのポイントでアピールしている。Steamページでそれは確認できんだがまず第一に”Randomized environments”がプッシュされてる。これは多様なバイオームでローグライクダンジョンクロウルなゲーミングができることを示しているようだ。第二に”Collect useful items”がありこれは様々なユニークアイテムを駆使することを示す。第三に”Fight unique enemies”が挙げられててこの一匹のカエルが相対して戦う敵も多様なローグライクのゲームを彩ることを約束する。最後に”Leaderboard”があり他のプレイヤーとスコアを競うことができる模様。

総合的に見るとゲヲログもフォローして購入・プレイまで至った「Babel of Ystilia」に近いゲームと言えるのではないか?完成度の高い伝統的ローグライクジャンルのゲームはゲヲログでも長らくウォッチしていて邦語化環境でプレイできるタイトルがそれほど多くないことは本メディアでも重々伝えてきた。それはある種伝統的ローグライクゲームを巡る不幸なわけだが本作のようなゲームが登場することで邦人にもジャンル全体がアピールがされて当該ジャンルが日本により親和性の高い環境でリリースされていく流れに期待したいところではある。

「Brutal Orchestra」といい良い環境が醸成されつつあるのは間違いないと思うんだがなぁ…