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— Lapismine (@Lapismine_game) June 10, 2025
RPG×ローグライク×パーティ構築「Dungeon Picnic」(ダンジョンピクニック) Steamストアページ公開!https://t.co/6DcA5xF43S pic.twitter.com/tDcOG7qc5y
個人ゲームデヴェロッパのLapismineが手掛けるRPGローグライク「Dungeon Picnic」の全貌が明らかになってきた。Steamストアページも既に作られ公開されている。私的な意見を述べるとこのゲーム「RPG×ローグライク×パーティ構築」を謳っているだけあってかの傑作「Chrono Ark」を彷彿とさせる点が多い(あくまで見た感じではあるが)。大きく他の類似するゲームと変わっているなと感じる点はゲームの全編がドット絵で描かれている点だろうか。
ストアページによれば本作は「長編RPGをプレイする時間や気力がなくても大丈夫」なように設計されているほか「1回のランは短時間でもキャラクターの成長・パーティ構築・レアアイテムの入手・強敵とのバトルといった」「RPGの醍醐味を楽しむことができる」ゲームになる見込み。「ドット絵風のかわいいキャラクターとスタイリッシュなグラフィックも特徴」とあり個人デヴェロッパとしてこの特徴ある点をプッシュして売っていきたい意欲があるように見映える。
グラフィックスだけが革新的な点なわけでなく「オクトパストラベラー」のようなアイデアも実装されるという。これは戦闘システムに敵の弱点要素を多分に盛り込んでいるものであり「ブレイク&リアクト」とでも言うべき要素になっている。このシステムは敵の弱点を元に敵を破壊=ブレイクし再行動=リアクトするという意味らしい。つまり弱点を見抜きそこを突くことで行動の多重最適化が可能になる…というわけだ。
対応ハードPC(Steam)でリリースされる。「鋭意開発中」で「開発進捗に応じて随時ストアページを更新する予定」だそうだ。というわけで発売日の見込みは未だ立っていないといっていい。「Chrono Ark」のライバルという立ち位置のゲームを期待して待ちたい。とにかくドットで描かれたグラがすごいクオリティだな…という印象がある。クリエイター支援サイトCi-enにてフォロワーも募集中みたい。
