魔改造城操舵系ヴァンサバローグライクゲーム「Wanderburg」~物理演算とVSライクの神


“Wanderburg” is a roguelike game. The protagonist is a customizable castle. It is also a Vampire Survivors-styled. It is developed by Randwerk, a German indie game studio. Move, Modify, and Survive.


2026年にSteamで配信予定のヴァンサバ系ローグライクゲームに「Wanderburg」というタイトルがある。開発会社はRandwerkでこれまでも同種のメカニクス系の見下ろし型ACTゲームを多数手がけてきた実績のあるdevであるようだ。そのHPを見るにやはり変人気質を感じざるを得ない(草)。仲の良いこのドイツ人たちは物理系ディストラクションゲーム「ABRISS – Build to Destroy」で名を上げた小粒ながら独創的なゲームを作るポテンシャルのある開発会社であるとゲヲログは見込んでいる。さて「Wanderburg」はどういうゲームなのか?

一言で言うとヴァンサバである。二つ目に言があるとすれば魔改造。三つ目に言があるとするならばさらに城萌えである。つまりあなたは動く要塞である城を操舵しながらその操縦系を魔改造をしていってカスタムしていく。その城はヴァンサバみたいな世界でACTギミックに依って成長していくのだ。まとめると魔改造城操舵系ヴァンサバローグライクゲームということになる(いささか強引だがw)。よーするにミニマル平原ワールドで移動式の戦闘城を自在に動かしサバイブするっていう感じのゲームである。

ともすればヴァンサバ系のローグライクゲームというとありていな形に収まってしまうクローンゲームどまりのブツがとても多いように見受けるがこの一作は若干毛色が違っているようにゲヲログは感じた。まずコンセプトとグラフィカルな要素で攻めている。VSゲームというと2Dの簡素なドット絵が無理やり動く感じは否めないがこのゲームの場合はそれらが3Dの綺麗なモデリングでグリグリ動いていくのでそのあたりが工夫しているところかもしれない。LEVUP時に搭載できるモジュールも多彩で多様なルート取りを担保しているという。より巨大な城へと成長させていくプロセスの中様々なビルドを試すことが出来るらしい。

現在Steamプラットフォーム上でデモ版が配布中。そのSteamページによればゲームは邦語にも対応する見込みでありこの点でも期待できそうである。最適化にも拘りがあるようで低スペックPCでもサクサク動かすことのできるゲームを目標にしているという。この点も嬉しい。軽々しく機敏に動作するゲームで特に綺麗なグラフィックスや物理演算破壊要素およびVSローグライクゲームとの親和性を見込んできたゲーマならば沼るような出来になってくれんではないか。ありそうでなかったゲーム。魔改造の夜ではなく魔改造の昼である。羊も飲み込めるよ!