「Project Warlock: Lost Chapters」にみる【新しいFPSの形】


I think it’s essential for FPS games to improve their gameplay by getting new elements. So, wats this?
Almost all FPS games lack unique elements. So these games should take in their own unique points.
If it comes true, new gameplay will come true at the same time.
These elements need to be something like “effective eccentricity”.
New types of weapons, new types of gadgets, new types of spells, yes, and so on…


Steamで発表されている「Project Warlock: Lost Chapters」。名作レトロ風FPS「Project Warlock」のスタンドアロン刷新版として、2026年第4四半期にPC(Steam/GOG)で発売予定のゲームである。開発:Buckshot Software・パブリッシング:Retrovibeの布陣で作られるこの【相当奇抜なFPS】は、他と比べ、どこが個性的で、どこがFPS界隈に新風を引き起そうとしているのだろうか?まぁいろいろと意見はあれども、面白そうな点ばっかに限ってゲヲログは見ていきたい。

このゲームはね、アンカーランチャーとかチェーンスピアとかが、イキな武装として登場するんだけど、そこが本当に斬新だよね。いわばTPSの「Gears of War」IPに登場するトルクボウみたいな武装がいっぱいあるってことだよね。でもね、これだけで良いのか?このゲームみたいに、FPSの新機軸=新しい銃を追加すること、では決してないんだよね。ゲヲログ執筆陣が云いたいことってんは、【FPSを新しくするには「第二の動詞」が必要!】ってことです。

確かにFPSの基本は、見る→狙う→撃つ→倒す→移動するに収束してるよ。でもね、ここに動詞をもう一個入れる。魔法を使う・敵を引き寄せる・環境を破壊する・罠を作る・ハッキングする・部隊を指揮する・時間を操作する・敵を利用する・地形を作る…様々なメメントを盛り込んで、新しいエレメントをFPSの側に盛り込んじゃう。それを使わざるを得ない状況を作っちゃう。こうすると、同じFPSでもゲームの思考回路そのものが変わるんだよね。

手っ取り早く言うと、【第三の因子を絡ませて環境を変化させる】ような、【射撃精度以外で上手くなれる余地】があると良いんだと思う。例えば、位置取りが上手い・敵を誘導するのが上手い・武器コンボが上手い・地形利用が上手い・リソース管理が上手い・敵の特性を利用するのが上手い…総合的に見て様々なエレメントを盛り込んだ結果だよね。このFPS、「Project Warlock: Lost Chapters」も大方そういう風に出来ている。

武器・魔法・世界固有の装備・高速切替を使って戦闘語彙を増やそうとしている…この試みが高く評価されるべきだよね。てか「Arma」「Operation Flashpoint」シリーズに始まった、タクティカルFPSだって新味を巻き込んで、いろーんなエレメントを盛り込んでいる。例えば、ドローンとかね。古くは狙撃に始まって、無線通信だってその範疇に入るだろう。まぁこんなこと言わなくて【FPS+ユニークさ】っていう一言で済んじゃうっちゃ済んじゃうんだけどw

でもね、このFPSの事例が注目されるべきなのは、マジである種時代の要請だと思うんだよね。つまり、IP過多の時代に、どうやって工夫して売り込むか?IPがめっちゃくちゃ多くリリースされ、埋もれがちな時代にどうやってマーケットに切り込むか?どうインパクトを与えるか?っていう根源的な情報資本主義的な観点が、常々ついて回るわけだよ。「Marathon」がMacに登場した時から、それは実は始まっていた。決して萌芽すらなかったというわけではあるまい。【効力のある奇抜さ・奇天烈さ】だよな…。