現在制作中のローグライクゲーム『#Mimix』のSteamページを公開しました!
— ポンゴ (@pongogogogame) September 21, 2025
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Xerポンゴ氏がゲーム制作活動を活発化させている。正直まだタイトルの全貌はよくわからないが三つ同時並行でゲームを制作している…と本人はX上でポストしている。開発エンジンはUnityが主であるとのこと。三タイトルの名称は「サモンピア」「Croaxa」「Mimix」。それぞれ正順にオンライン対戦カードゲーム・ホラーカードゲーム・1-bitローグライクカードゲームとなっていてカードゲームそれもローグライクカードゲームがボンゴ氏が一番得意とするゲームジャンルであるようだ。
中でも一番力を入れて制作している…と本人が語るのが「Mimix」だ。このゲームは既にそのSteamページが公開されていて制作中の三タイトルの中でも一番情報が巷に溢れている状態にある。そのタイトルが示す通り宝箱を模した凶悪モンスターとして名高いミミックをテーマに据えている。それもミミックは魔王(自キャラ)サイドの味方という設定だ。1-bitローグライクカードゲームといってもオートバトルの様相を呈したゲームデザインが実現されているらしい。
ゲームは魔王が勇者に敗れ敗残兵になったところからスタートする。ダンジョンに命からがら逃げついた魔王はミミックを発見。コイツの持つアイテムの分解&合成の能力を活かし装備を整えて次々にやってくる追手である勇者たちの夢を打ち砕くのだ。ミミックは分解して得た素材を組み合わせモンスターを作り出すことも可能だという。つまり既存のツールを組み合わせて魔王サイドのゲリラ戦をどうにか成功させる…そんなゲーム内容になるようである。
PongorianGamesが手掛ける本作は2026年第1四半期にリリース予定だそうでそのSteamページも出来ている。2025年11月9日東京浜松町で開催される「東京ゲームダンジョン10」にも出展予定であることも明らかになっている。通称ゲムダンと呼ばれることの多いこのイベントはインディーゲームだけに焦点を当てたインディーゲームであるがゆえ開催されるイベントとして有名。なんといっても着眼点が良いのは間違いないゲーム「Mimix」であるがゆえゲムダン10でも積極的に注目されるだろう。
フリーレン「鑑定結果は…ミミックだったよ」