tuki.による新曲「バブル」~その筆頭カバーするのはVo:ひかりこ


“Bubble,” the new song by the famous Japanese singer tuki, is incredible. I think the cover song by Hikariko is top-tier.


いまさらゲヲログ読者にわざわざ説明するほどでもない、超有名女子高生シンガーソングライターtuki.による新曲「バブル」…現在から一週間前につべにてリリースされた曲目。若くとも既に国内外に強い音楽の影響力を持つtuki.だからこそ、だが、そのカバーが既につべ同プラットフォームに配給され回ってきている。もちろん、tuki.の曲目自体・原曲自体が凄いのは当然なのだが、私が一番感動したのが、Vo:ひかりこ、によるカバーである。

どっちかというと、tuki.による原曲は、パワフルなロッキンサウンドの色彩があまりに強く(これはどのtuki.の曲についても基本的に言える)、Voの乗せ方もその力の援用を利用したものになっていると思う。だからこそ、BPMも速めであり、ましてや、浸透していく…というよりかは、強く歌い続ける…という歌唱センスが如実に曲表面に出ているのがわかる。対して、ひかりこ、によるカバーでは、そこはセンシティブなものにうって代わっているのだ。どういうことか?

というのもカバーのほうが声量は原曲からは随分足りないものの、その分特徴を逆手にとって繊細な歌い方が出来ているのだ。BPMも抑えめで、テンポは遅めになっている。さらに、ガリガリのロックサウンドがあんまり使われてないのが、このカバーの特徴。むしろ、アコースティックな音彩の部分を強めることで、曲目の持つプッシュ力をあえて抑えているのが、ポイントと言えるだろう。エレクトリカル・電子的な部分も強めになっていて、テクニカルな側面が強調されてるカバーだ。

カバーとはこうあるべき、という”一曲”は、このURLより辿れる。
信じられるか?まだ、たったの100回再生なんだぜ…これ…。