【ローグライト超辛口批評1.5版】続「Darkest Dungeon 2」フルボッコ編~DD初作のDLC発売に合わせて~


I posted an article on Gewolog 2.0 pointing out many of DD2’s bad points.
DD2 has not a single good point, and has so many bad points, it has become a terrible game.
Ironically, the developers have just released DLC for DD, not for DD2.


THE・結論

たっびたび、ゲヲログは思うんだけどさぁ…「Darkest Dungeon」~以下DDと表記~は続編(「Darkest Dungeon 2」のこと~以下DD2と表記~)作るに当たり、変なことしなくてよかったんだよ。かって我、2.0で言いましたよ。こんなふうに。もう筆舌の限りを尽くして批判したよwww。上段のブログカードから引じて、ちょいと振り返ってみるが…


DD2はコケていてローグライトの勘所がわかっていないゲームだ。リプレイ性に欠け、ロストの恐怖性に欠け、それがゆえ全体的な緊迫感にも欠ける。大局的なゲームコンテンツの作り込みがまったく為されていないと判断せざるを得ない。これでメタスコア82(笑)はどーみてもネタにしか見えない。影響を受けて作られたオマージュ作品にしか期待の道・そのオルタナティブロードは残されていない。絶賛するところどころか、批判&非難されるべき点しかないゲームになっている。


ファーストのDLCは正直嬉しい

マジでこの通りなんだよな。だから今回ファーストのDLCが出て嬉しいっていう面が否めないんだよね。でもDDは良いゲームだったじゃない?DDは今見てもDDのままで十分革新的なゲームだったわけだよ。なんつかパーティ系のローグライクとして良い面ばかり詰め込んだ、古典的な面と革新的な面をうまくミックスするのに成功してた。

DDはDDのままで良かった

SAN値(恐怖値)の在り方とか絶妙な緊迫感が出ていて、ボス戦なんかじゃそのゲーム性に凄味を感じた。シングルゲーなのにマルチPvPを同時にプレイしてるっていう感覚に溢れてたじゃない?なんつかRPGの中に、自然にアクションゲーム性とかシミュレーション性とかを持ち寄っているプレイの様相があって、ゲームとしてとにかく完成度が高かったんだよね。

極論言えばグラだけ2.5Dにすれば良かった

だから、DDは今プレイしても面白い。これに尽きる。だからこそ、DDはDDであって良かったしDD2はDDのままのシステムで行くべきだったんだよ。DD2で余計なことしたからDD-IPがダメになった。結局、DD初作のDLCが今になって出る始末。しかも好評になってるしwwwDD2はDDのシステムのままで良かったっていうことじゃんか。グラだけ2.5D-3Dにすりゃ良かった。

なぜDD2では「変な方向転換」が起きたのか?

なんつか、もうアホかと。DDのままでグラフィックスとシステム系にほんのちょっとだけ改善点を盛り込めば、正当な続編として立脚したのにそれを逃しちまったんだよな。DDのままで十分面白いんだから、弄る必要ないやんw。んじゃ、なぜにDD2で、「変な方向転換」が起きてしまったのか?これを類推してみるけど…

多くのDDファンが求めてたもの

多くのDDフリーク・ファンが求めていたのは「街の育成」「長期的・大局的なチーム運用」「キャラクターの永久ロストへの恐怖」だったわけだよ。DD2は完全に「ワンプレイ切り捨て型ロードトリップローグライト」と、いつの間にか変貌してた。恐らくこの方向転換・変貌には開発の意図があったんだろうと思う。

キャラロスト負担の軽減とショートサイクルプレイへのこだわりが元凶

まず、DD初作で見た「育成したキャラがロストした時の絶望的な徒労感を減らしたい」という意図。次に、「毎回異なるビルド・人間関係を短時間を楽しませたい」という意図。残念ながら、この意図、勘違いだったんだよね。絶望感・徒労感はないぐらい面白かったんだからそこを消しちゃだめでしょ。短時間プレイだってミソな点は突いてなかった。

DD2から離反してDDに舞い戻ったファンたち

結果、ファンは新章DD2からは離れ、DDに舞い戻った。これめちゃくちゃ残念なことなんよ。今になってそれに気が付いた開発が初代DDのDLCを出す・しかもこのDLC、好評を博している始末(前述の通り)。DD2作るのに金かかっただろうにこれめちゃ皮肉すぎ…もうねEpicの次元独占とかの問題でない。良いゲームだったらEpicの次元独占だろうがなんだろうが買うやろ。

余計な事すんなよw!

もう結論言うけど、「システムはほぼほぼ弄らなくて良かった」んだよ。ただ、新しいマップ・新しい敵・新しいクラスを追加してくれて、そこにもうひと捻りだけあれば…ということなんだよ。いくらでも考え付いたはずだよ。特有のパラメータをひとつ・ふたつ追加するとか、町の機能をもうちょっとだけ多彩にしてゲーム全体のバランスを取るとか。余計な事すんなよw!

残ったのは続編制作の典型的な失敗レガシーのみ

「続編で変に革新的なことをしようとして前作の良さを消してしまう」コレ、DD2が典型的に失敗したところよね。結局、「完成された発明(DD初作)」を超えるための迷走が、オリジナルの凄味を際立たせる結果になってしまった。基本、続編は要らん事せず、グラフィックだけキレイにすりゃ良かった。ジメジメした集落を復興させる続編、ソイツが見たかったのう…。