「メタルマックス」のオマージュ作品はどうあるべきか?~「メタルハンター」の権利問題を乗り越え「メタルボンド」が挑む領域


What should a “Metal Max” homage be like?


RPGの界隈に燦然と光り輝く超傑作「メタルマックス」のオマージュ(と見せかけた)作品に、「メタルハンター」がある。Steamで無料配布中だが…このXアカが伝えるように、当該作については著作上の懸念がデカい…というのも、本家「メタルマックス」のBGMを流用している状態でSteamリリースしているのだ。ハッキリ言うが、これでは「メタルハンター」はオマージュではなくなっている。オマージュっぽく見せたものなだけなのだ。現に、Steamプラットフォーム上でそのような声(悪評)が絶えない。

一番懸念されるのは、今後について、だ。この作品が一度オマージュとして認められない(というか認めるべきではないのだが…)、となると、今後二次創作や正当なオマージュ別作品を作り込むうえで、権利元として厳しい判断を下す可能性が否めなくなる。業界が委縮してしまうのだ。例えば、次のXアカウントは二次創作作品から撤退し、オマージュ作品(こちらはBGM流用の問題などが一切ないブツになるという)「メタルボンド」を作る、そう表明している。

借りるべきなのは【精神】であって、【音源そのもの】ではない。また、開発が政治的なメッセ—ジからは距離を置いて、冷静にdevを進め情報公開していくのが、特に精神的後継作に必要なことだし、また、そいつらが正当妥当なオマージュ作品というものなはずだ。ここからは個人的な意見になるが…ハッキリ言うて「メタルハンター」は、Steam管理側Valveの著作担当者がとっとと公開停止にして、市場から締め出すべきだ。そうすることで、「メタルボンド」にも悪影響が及ばないことが保証されていく。

このままだと、「メタルマックス」の系譜に属する二次創作やオマージュが成り立たなくなってしまう。ルールはルールだ。ルールはルールなのだから、中華にもそれを守る義務がある。そう言う意味で、「メタルハンター」を乗り越えて、「メタルボンド」に期待する声が上がるのは当然なのである。志あるゲーム制作者(ここで言う”一般人”氏)が無駄にならないよう、「メタルハンター」に期待する声は上げずに、かつ、高いレビュースコア・サムズアップをSteam上で同作に対し提供せず、今は我慢すべき。

そうすることでオマージュ兼オリジナルの「メタルボンド」を将来未来に渡り合法的に遊べる環境が整う。
ファンゲームは常々そうあるべきなのに「メタルボンド」にはそれがあっても「メタルハンター」には同じものがないのだから…