Yubico FIDO Prereg with Okta is now generally available.
— Okta (@okta) December 6, 2024
We have hit an incredible milestone, rolling out over 6,000 YubiKeys to our team in 4 months — empowering both new and existing employees with top-tier security. 🔑🔓
Learn more: https://t.co/8Pc0b9u1kg pic.twitter.com/j1FgF9e2nZ
“Okta” and “Yubico” have become the perfect investment targets for security enterprises. The importance of these stocks will only grow over time. This is because these companies provide indispensable technologies that are essential for any IT service. We will always need security, security, and more security. Yes, we need perfect security all the time.
日本ではあまり知られていないが、Oktaという会社がある(日本法人もある)。Yubikeyの製造元である、スウェーデンの企業Yubicoと強く連携していて(てかClaudeのAPI叩きまくっててAI系の会社とも繋がりが深い)、Oktaが脳(ソフトウェア)ならばYubicoは体(ハードウェア)だ。米国の上場企業なのに、Yubicoと強いつながりを持っている株式会社ってのは珍しい。AIと関連のある会社は多いけど、今トレンドになっているセキュリティがらみで連携してる企業はホント珍しくて、投資家にとっても穴場になってると思う。顧客がCではなくて主としてBなので、一般的な知名度はないけど、かなりこの業界では大手で知られる。この様子をGeminiに聞きつつ情報をまとめてみる。一株主(笑)として。
まず、Yubicoは日本からはそうそう投資できる会社じゃない。世界最強のハードセキュリティ企業でビッグテックや政府系機関がかなり発注している凄いセキュリティのハード会社なんだけど、この会社はナスダックつってもスウェーデンのナスダックに上場してるから。つまり本家米国の株式市場にはまったく上場してないんだ。だから、YubicoとかYubikeyがらみの投資をしたいのであれば、Okta経由でやる必要があるってのが実情。んで、OktaとYubicoは共同で「中立かつオープンなセキュリティ界の最強連合」を組むことで、特定のプラットフォームに縛られたくないグローバル企業(既に述べた金融プラットフォームや政府系機関、当然ビッグテックまで)の需要をごっそり獲得しているのだ。つまり、代替の効かない超有望株と言えるだろう。
この「最強連合」は「真のフィッシングゼロ」を目指している。つまり、Okta側(ソフトウェア側)だけでは防げない物理的な突破を、YubiKey・Yubico側(ハードウェア側)が物理的にシャットアウトするっていう凹凸の組みなってるのだ。この組み合わせは、企業のセキュリティ予算において「絶対に削れない聖域」になっているわけ。そして、この「聖域」はこれからも強くなるだろう。よーするに、地政学的リスクや軍事リスクが2020年代に入ってから急速に高まっているから今だからこそ、買っておきたい株なのだ。また、この「聖域」は途切れることがない。どんなに新しいITサービスが始まっても、そこにはログインと認証が付いて回るからだ。実はこの意において、Okta株はトレンドの波に流されない、という利点も持つのだ。むしろ、新しいITユニコーンが登場すれば登場するほど、この「聖域」はどんどん拡張していく。新陳代謝自体が武器なのだ。
今時、世のテック系企業は、MS・Google・Apple・Amazonを初めとして、どこであってもセキュリティトレンドに極めて敏感であり、厳重なソフトウェアログインシステムやそのための物理キー(パスキー)を持っている。それが防衛省になろうが国防省であろうが、構図は同じである。グローバル企業や政府機関が本当に求めているのは「特定の経済圏にロックイン(囲い込み)されないロックオン(ログイン)技術」である。皮肉なことだが、疑心暗鬼が情報セキュリティの肝なのだ。AWSだろうがMicrosoft365だろうが、SalesforceだろうがアンソロピックClaudeだろうが、その喉が求めるものは完璧に近いセキュリティ・コネクトだ。「中立で、どこにでも繋がれるIDプラットフォーム(Okta)」と「どんなデバイスでも安全圏から刺さる鍵(Yubico)」の連合は、唯一無二の投資的選択肢になるわけよね。
もう一度言おう。皮肉なことだが、このご時世廃れないのは、疑心暗鬼に依ったテクノロジー企業の株式なのだ。
