マネ・ドログバ・カンテに学ぶサッカー選手として以上に人間として偉大なこと

私も認識を改めた。フランス代表のサッカー選手エンゴロ・カンテが母国であるマリに病院を建造したという。素直に白状するが私は「カンテはマネやドログバのようではない」と思い込んでいた。つまり「カネのためにサウジに渡っただけ」で「サッカーの選手として偉大なだけの選手」だと思い込んでいた。だがそれは間違いだった。この”小さなMF”は建造のために500万ドル(単純試算で5億円以上する)を寄付したというのだ。

ゲヲログでもかつてドログバの偉業については印象深く伝えていたことがある。これについてはゲヲログのドログバの記事を参考にしてほしい。フランス代表としてプレイせず母国のコートジボワール代表としてプレイしたドログバ・それに対してマリ代表ではなくフランス代表としてプレイしたカンテというありていだけの印象しか私は持ってなかった。だがそれは盛大な勘違いであり大馬鹿な意見だったことがこの件でよくわかった。

確かに深く追うと「節税対策になったりするから」という意見やはたまた「世間体を意識しているだけだ」という意見も事実あるのだろう。だが億という寄付を行い人の命を救っていることは間違いなく人間として正しい人格を持っている証拠に過ぎない。もしくはその救われている事実・そして救われるであろう事実という現実を強く色濃く一般人として認識すべきなのは当たり前のことだ。マネ・ドログバ・カンテやはりどの選手もサッカーの側面に留まらず人間的に偉大なのだ。

評論家の山形は「黒柳徹子に寄付した額が全てアフリカなどの貧困民に渡るわけではない」と認識をしていてオックスファムや他の団体に効率的にカネを渡す方法をかつて解説していた。というのも簡単に言うとユニセフに渡った額はけっこうな量で高い額面がアメリカなど先進国の団体の高級官僚に渡ってしまうというのだ。ユニセフ本部もそこに務める官僚もけっこうな高給取りなのである。だからこそユニセフは日本での事業を日本ユニセフという別団体に委託しているのだという。刮目すべき意見である。

日本ユニセフが宅地を買うのも合理的な理由があるという。住所も明確ではない寄付団体に信頼が置けるだろうか?ありえない。夜逃げされたらどうするのか?山形は「寄付を集めるには寄付を集めるための努力をしなければならないんだよ」と自分の執筆した記事で伝える。我々は有り体なゴシップにとらわれずに自分でしっかりと考える必要があるのだということをこのカンテの行動から見習う必要があるのだろう。本質を得ずして人を妬むのはあってはならないことだ,,,これを再認識させられた偉大すぎる”カンテの行動”である。

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