Steamゲームレビュー

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”カエルをテーマにしたターンベースダンジョンクロウルローグライクゲーム”「Dungeon Croaker」~Steamページによればインターナショナルな言語環境でリリースか?

The ”frog themed turn-based roguelike dungeon crawler” game "Dungeon Croaker" will be released in an international language environment according to its Steam store page. I look forward to more Japanese-language games in the same genre. This title might just be "The Trigger" for that.そのゲームジャンルとして”frog themed turn-based roguelike dungeon crawler”を謳う「Dungeon Croaker」に対する期待が私の中で高まっている。直訳するとそのジャンルは”カエルをテーマにしたターンベースダンジョンクロウルローグライクゲーム”といったものになるだろう。ストアページのローカライズ欄においても日本語UI・音声・字幕全てに対応することが読み取れる。実は邦語含む種々...
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同じ2Dタルコフライク脱出シューターでも私が「エスケープ フロム ダッコフ」よりも「EMPTY SHELL 2」を推す理由

I think “EMPTY SHELL 2” is better than “Escape from Duckov” because it offers a more immersive horror experience with its unique setting, whereas “Escape from Duckov” lacks depth in its gameplay mechanics even though both are the same game genre "Tarkov-like."確かに「エスケープ フロム ダッコフ」は面白いゲームだ。脱出シューターというゲームジャンルに新風を巻き起こした素晴らしいゲームであることに疑いようがない。2D版タルコフとしてSteamerの多くが絶賛し高評価を下しているのもわかる。だが私はこの秀逸な脱出シューター「エスケープ フロム ダッコフ」よりも「EMPTY SHELL 2」の方を勧める。あくまで私なりの意見に過ぎないがこれはなぜだろうか?説明しよう。まず第一の理由として「エスケープ フロム ダッコフ」はUIが微妙という...
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古きと新しきを備えた横スクロールローグライトアクションゲーム「BLAZBLUE ENTROPY EFFECT X」の発売日~2026年2月12日に決定

The “BLAZBLUE” IP from Japanese fighting game pioneer Arc System Works is an attractive series. Recently, the new roguelike 2D action title “BLAZBLUE ENTROPY EFFECT” was released, with its sequel “BLAZBLUE ENTROPY EFFECT X” scheduled for release. This new refined title, "BLAZBLUE ENTROPY EFFECT X", builds upon "BLAZBLUE ENTROPY EFFECT." This title is a joint development by a Chinese company 91act and a Japanese company Arc System Works.アークシステムワークスが世界に誇るコンボゲー歴史ある格ゲー「BLAZBLUE」シリーズ。長らく続くこのIPは格闘ゲームだ...
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VSのWarhammer版「Warhammer Survivors」2026年リリース予定~原案poncleがエンジン提供

"Warhammer Survivors" will be released in 2026. We will be able to play it on Steam in the near future. This game is developed and published by Auroch Digital, based in Bristol, UK. Auroch Digital is a famous game studio known for creating "Ogre" and publishing "Wildermyth". Additionally, VS's original studio, poncle, has ported the basic game engine to this title. "Warhammer" games have good visuals, so this VS-inspired title has many attractive points, according to gewolog.VSの系譜に属するゲーム「Warhamm...
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傑作RPG「メグとばけもの」のDLC「ばけものたちの記憶」の発売がSteamで12月4日に決定~Switchパッケ版同封物と同等

The highly reception title "Meg's Monster", its DLC will release on December 4, 2025. This DLC was included with the physical Switch edition for the JPN market. The DLC contains the original game's settings and five short episodes. "Meg's Monster" is a heartfelt work, it's widely recognized as a high quality title.ゲヲログもプレイした傑作RPG「メグとばけもの」のDLC「ばけものたちの記憶」の発売がSteamで12月4日に決定した。dev/pubともにOdencat(東京都港区南青山)が務める。DLCの根っこにあるIP「メグとばけもの」本体は良質な物語で広くSteamerに知られていて同プラットフォーム上で96%サムズアップの”圧倒的に好評”レセプションを得ている。二年以上経...
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「レトロダークファンタジーローグライク」を謳うハイクオリティデッキ構築ゲーム「HARMA 亡国のエデン」~そのEA配信が近日開始予定&デモ版も配布中

The retro dark fantasy roguelike deck-building game “Harma” will launch in Early Access soon. This title is being developed by the joint Japanese-Korean team "INDIRECT SHINE". The game depicts the battles of Eden Harma, who must unravel the dark mysteries lurking within his homeland. The game's system focuses on synergies between cards and artifacts. Numerous synergies exist, deepening strategic complexity. It features two major systems: Main Story Mode and Strategic Battle Mode. Even before rel...
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「まったりドライブゲーム」を謳うシングルデリバリーゲーム「Easy Delivery Co.」の多言語対応が発表

The single-player delivery game “Easy Delivery Co.” has announced multilingual support, including Japanese. According to the source, it already supports Japanese, Korean, German, Spanish, French, Russian, Polish, Ukrainian, Turkish, and Brazilian Portuguese, and Simplified Chinese support coming soon.Steamにて配信中「まったりドライブゲーム」を謳うシングルデリバリーゲーム「Easy Delivery Co.」の多言語対応が発表された。ソースによればJapanese/Korean/German/Spanish/French/Russian/Polish/Ukrainian/Turkish/Portuguese Brazilianに対応済でありさらにSimplified Chineseにつ...
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「バイオハザード レクイエム」~2025年10月30日より2026年2月27日発売に向け予約注文受付開始

Capcom began accepting pre-orders yesterday, October 30, 2025, for the survival horror game “Resident Evil: Requiem,” scheduled for release on February 27, 2026. The price for the physical edition of this title is ¥8,990, and the download edition is priced exactly the same at ¥8,990. Pre-orders are now available across major global gaming stores including the PlayStation Store, Microsoft Store, Steam, Nintendo Store, Epic Games Store, and e-capcom.株式会社カプコンが去る昨日2025年10月30日より2026年2月27日発売予定のサバイバルホラ...
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ゾンビアポカリプス+蒸気機関車という異色すぎるローグライクゲーム「Choo Choo Survivor 2」のリリース迫る

ゾンビアポカリプス+蒸気機関車という異色すぎるローグライクゲーム「Choo Choo Survivor 2」のリリース日が今日(2025年10月27日)だ。ぶっちゃけて言うとこのゲームあまりにジャンルが異色すぎて誰も注目してない。強いてジャンル分けするならば「トップダウン型STG」といったところか。ゲーム自体は「Vampire Survivors」「Dome Keeper」に強い影響を受けている...と称しているがその一方で全く毛色が違う側面もデカい。曰くところによれば「ホードサバイバルと戦略的なアップグレードを融合させた」ゲームであり「メインウェポンで狙いを定めドローンの支援を受けて資材を回収」「生存者を救い戦略的に火力をアップグレード」するスキームがこのゲームにはあるという。ローグライク系ゲームヨロシクのアンロック要素も豊富。新しい機関車・強力な武器・凶悪なボスらがそれに該当することも明らかになっている(Steamストアページより)。よーするに線路を機関車で走っていっていろんな武器を使いながらゾンビをなぎ倒していく。その中で豊富なアンロック要素に基づいたビルディングの多彩さを味わう...
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個人ゲームデヴェロッパ:Lapismineが手掛けるRPGローグライク「Dungeon Picnic」の全貌が徐々に明らかに

個人ゲームデヴェロッパのLapismineが手掛けるRPGローグライク「Dungeon Picnic」の全貌が明らかになってきた。Steamストアページも既に作られ公開されている。私的な意見を述べるとこのゲーム「RPG×ローグライク×パーティ構築」を謳っているだけあってかの傑作「Chrono Ark」を彷彿とさせる点が多い(あくまで見た感じではあるが)。大きく他の類似するゲームと変わっているなと感じる点はゲームの全編がドット絵で描かれている点だろうか。ストアページによれば本作は「長編RPGをプレイする時間や気力がなくても大丈夫」なように設計されているほか「1回のランは短時間でもキャラクターの成長・パーティ構築・レアアイテムの入手・強敵とのバトルといった」「RPGの醍醐味を楽しむことができる」ゲームになる見込み。「ドット絵風のかわいいキャラクターとスタイリッシュなグラフィックも特徴」とあり個人デヴェロッパとしてこの特徴ある点をプッシュして売っていきたい意欲があるように見映える。グラフィックスだけが革新的な点なわけでなく「オクトパストラベラー」のようなアイデアも実装されるという。これは戦闘...
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今更振り返るValve/Steamの革命的デプロイ

Steam誕生・革命前夜Steamが登場する以前のPCゲームはパッケージ販売が主流だった。それをダウンロード販売に置き換えパッケージレスを進めたのはValve最大の功績のうちのひとつだ。最初こそ配信タイトルは初期「CS」等自社のものだけだったがそのうち多くのパーティのゲームを取り扱うようになりその全てに渡りネットワークを通じてゲームを販売する形態を推進してきた。もちろんパッチ・アップデートも自動的に行われるようになりプラットフォームとしての息吹をSteamは始めた。此処に至りゲーム業界はディスクレスの時代に突入した。実にNetflixのサービスがスタートする随分と以前にゲーム業界がその走りをしていたと言っていい。まさに革命である。インディーゲームの開祖またSteamはインディータイトル(インディーゲーム)の開祖であったことも重要だ。2000年代後半に入って多くの独自開発者がゲーム開発をして一攫千金を狙える時代に入った。その流れが強く進みAAAタイトル以外にも競争性の高い中小デヴェロッパによるゲームが配信された始めたわけだ。ド級の大傑作「Terraria」のみならずアンテこと「Under...
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日本風3Dアニメ兼「NieR」シリーズ兼「SEKIRO」ゲーム:「炎姫」~その体験版がSteamにて好評公開中

「日本のアニメを表現し爽快なアクションと弾幕を融合させた3Dアクションゲーム」とパブリッシャ:Playismが謳う「炎姫」の体験版がSteamで好評配信中だ。弾幕の部分はプラチナゲームズによる「NieR」シリーズに・3Dアクションの部分はフロムソフトウェアの「SEKIRO」に倣って作り込まれていると評判。一言でいうならばこれらの二つのゲームに影響を受けグラフィックス面で特に独自色を出しているといった感じか。デヴェロッパは台湾のCrimson Dusk。レビューによれば本作先述したように「NieR」「SEKIRO」の流れを汲みながらもかの名作3Dハクスラ「Devil May Cry」と比肩する意見がある。本作特有のオリジナルな点にはパリィ系のアクションシステムを大きく取り入れているところがある。どうやらここが本作の一番のミソなようだ。またグラフィックスは隙の無い3Dモデリングで実装されていて完成度をより高めていると評判である。上述のTweetにもあるように本作は日本・台湾などAsiaの新作ランキングにランクインしているとのこと。ゲームプレイにおいてPは主人公である炎姫を操作して種々の妖魔...
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Steamで注目すべき高評価市場取引ゲーム5選

Insider Trading「社長からインサイダー情報を得たらたぶん資金の半分を失うだろう」~ジム・ロジャース(世界三大投資家の一人)~株式市場をテーマにしたデッキビルディング・ローグライクゲーム。優れたUIが印象的なゲームでそのデモ版も実際のSteamer兼投資関係者から高い評価をされている。かの傑作「Balatro」を連想させると話題でありさらに投資シミュレーターとしてインフレーション及び暴落の実装もバランス良くされているという。空売りやインサイダーの概念がしっかりと内含されていてそれでいてゲームというイメージの世界内でそれらのシステムがしっかりと立脚しているとのこと。あなたは本作で知ることになるだろう...「デッキのインフレーション」の本当の意味を。
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なぜ「EA FC」は廃れなぜ「FM」は最高の出来を更新し続けるのか?

相変わらず「EA FC」はクソゲーである「EA FC」はダメゲーである・ゲーマは怒るべきだ!とゲヲログはかってよりこのゲーム(「EA FC」)を酷評してきた。その根幹にあるのがゲームシステムの問題だ。「EA FC」はリアルタイムアクション操作のサッカーゲームである一方で「FM」はフットボールシミュレーション表現に徹している。実はここが大きな分水嶺になっているのだ。冒頭もう一度言っておこう。相変わらず「EA FC」はクソゲーである...と。EAは信頼できないよね...と。事実賛否両論が常態化している「EA FC」そもそもサッカーゲームにおけるCOMとは?例えばそもそもサッカー(フットボール)というものは一チーム11人で戦うリアルシミュレーションスポーツであり決して単独で戦うわけではない...当たり前だがこの前提があるのだ。つまりCOMなんて存在しないのにゲームの側ではCOMを有意に採用してしまっているのだ。これでリアルなフットボール体験が可能か?というと当然疑問符が付くだろう。なぜか?当然一人がコントローラで操れるのは単独のプレイヤーだけだからである。いかに選手切り替えのシステムがあって...
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びっくりソフトウェアによるSTG「Revolgear Zero」の紹介

「防御こそ最大の攻撃」とdev:びっくりソフトウェアが示すSTG「Revolgear Zero」の体験版がSteamにて公開されている。これまでもいくつかのSTG秀作群で広くその名が世に知られているdevはこのシステムのことを”攻防一体の「メガビットシステム」”と呼んでいるのだ。システムの特徴としては三点ぐらいあるらしい。以下Steamページより引用。・ビットシュート ビットを投げてエネルギーやアイテムも回収できるテクニカルな攻撃・バースト エネルギーが最大になると発動可能。敵弾を消し去り敵に大ダメージを与える必殺攻撃・成長要素 バーストで倒した敵から得たスコアアイテムで残機を増やしたりプレイのスコアに応じて新装備を購入可またゲームデザイン面の俯瞰的特徴も同ページで挙げられている。補足できることがあるとすれば難易度のことかもしれない。デジゲー博にて試遊したかたによればどうやら難易度的にいわゆる「サンダーフォース」流の初見殺しがあるタイプのSTGであるという。以下Steamページより引用。・全7ステージと4段階の難易度・2つのメインモード&6種のマルチエンディング・2000通り以上の装備...
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Streum On Studio~スーパーオカルティックサイバーパンクFPS「E.Y.E: Divine Cybermancy」の続編を発表

2011年...まだSteamでのゲーム配信がここまで盛んになっていない中堅期のころから知られるIPがある。それがStreum On StudioによるスーパーオカルティックサイバーパンクFPS「E.Y.E: Divine Cybermancy」だ。最近になってその続編「E.Y.E. Divine Cybermancy 2」の情報が徐々に明らかになってきた。Blue's Newsが伝えている。文章を引用の上要点をまとめてみよう。In a post on Steam about the Early Access launch of DAIMON BLADES (more below), Streum On Studio officially announces plans for E.Y.E. Divine Cybermancy 2, a sequel to its first-person shooter from back in 2011. The once again independent developer/publisher dropped an unannounced ti...
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Dotemu手掛けるベルトスクローグゲーム「Absolum」~その配信近し

2025年10月9日配信まであと数時間を切った「Absolum」に対する期待が高まっている。標榜するジャンルはベルトスクローグアクション。何が言いたいのかっていうとベルトスクロール+ローグライトということらしい。開発担当するのはDotemu/Guard Crush Games/Supamonksで配給担当するのはDotemu/Gamirror GamesということがそのSteamページで明らかになっている。既報によればSupamonksはアートワークの担当。配給のGamirror Gamesは私は聞いたことがなかったが中国と日本にまたがって活躍するインディーゲームパブリッシャーであるという。Steam以外にもSONYのPSシリーズや任天堂のSwitchでも配信される予定だ。これまでもDotemuは優れたゲーム群を多く作り出してきた。ミュータントタートルズを主人公に据えた「Teenage Mutant Ninja Turtles: Shredder's Revenge」の出来はかの傑作「ファイナルファイト」に匹敵するとの評判だし「NINJA GAIDEN: Ragebound」はかのニン...
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知る人ぞ知る傑作ゲームと相成ったSRPG「Battle Brothers」の開発チーム:Overhype Studiosが新作「MENACE」そのデモ版をSteamでリリース

邦語実装がなかったこともあってか知る人ぞ知る傑作ゲームと相成ったSRPG「Battle Brothers」の開発チームであるOverhype Studiosがスタジオ新作のデモ版をSteamでリリースしている。それがSRPGジャンルにおける新しい局面を切り拓いているであろうターン制タクティカルゲーム「MENACE」である。デモ版は邦語実装されていないものの正規版では実装される見込みとのこと。正規版のリリースは2026年2月5日になっていてそう遠くないうちにこの意欲的なSRPGを邦語環境で楽しめるというわけだ。私もリリースされた暁には買おうと思っている。「Battle Brothers」は2017年3月24日にリリースされた中世西洋風ターンベースタクティカルローグライク傭兵団運営シミュレーションゲーム。グラフィックスは正直貧相なんだがこのゲームはSteamでは知っているものがままいるSRPGの白眉。基本的にパーマデスで駒風のユニットを操作していき難度の極めて高いSRPGの世界をハードコアに楽しむことが出来る。言っておくが本作一見さんお断りの難易度を誇る。SteamではSRPGコア層の熱狂...
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PongorianGames~魔王とミミックを主人公サイドに取り入れた奇作「Mimix」を2026年Q1に発売予定

Xerポンゴ氏がゲーム制作活動を活発化させている。正直まだタイトルの全貌はよくわからないが三つ同時並行でゲームを制作している...と本人はX上でポストしている。開発エンジンはUnityが主であるとのこと。三タイトルの名称は「サモンピア」「Croaxa」「Mimix」。それぞれ正順にオンライン対戦カードゲーム・ホラーカードゲーム・1-bitローグライクカードゲームとなっていてカードゲームそれもローグライクカードゲームがボンゴ氏が一番得意とするゲームジャンルであるようだ。中でも一番力を入れて制作している...と本人が語るのが「Mimix」だ。このゲームは既にそのSteamページが公開されていて制作中の三タイトルの中でも一番情報が巷に溢れている状態にある。そのタイトルが示す通り宝箱を模した凶悪モンスターとして名高いミミックをテーマに据えている。それもミミックは魔王(自キャラ)サイドの味方という設定だ。1-bitローグライクカードゲームといってもオートバトルの様相を呈したゲームデザインが実現されているらしい。ゲームは魔王が勇者に敗れ敗残兵になったところからスタートする。ダンジョンに命からがら逃...
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これもゲーミフィケーション?大塚製薬・花王・松竹のSteamでの試み【1.5&2.0同時投稿記事】

大塚製薬の製品「カロリーメイト」シリーズがらみのオフィシャルゲームが去る2025年9月19日ごろにSteamで配信された。これまでも企画としてプログラマーや技術者など所謂ギークに寄り添ったエンタメを大塚製薬は打ち出してきた。今回作られ配信されたSteamにおけるブツもどうやら期間限定の販促企画の成果ということらしい。そのタイトル名は長く「BALANCED FOOD CalorieMate FOR GAME CREATORS - JELLY MISSION -」というもの。ではどんなゲームなのだろうか?さらに本記事にて大塚製薬と似ているSteam上での新たなる試みもいくつか紹介する。このゲームはSteamでリリースされている割に対応言語が日本語だけでインターナショナルな性質を打ち出しているものではない。だが内容は斬新。ゲームではプレイヤーが「カロリーメイト」製品に成り切って冷蔵庫から脱出・ゲームクリエイターである主人の元まで”自分”を届けるという思わず大草原不可避の壮大なアクションアドベンチャーになっている。この際ハッキリ言っておくが採算度外視の馬鹿ゲーの類と見ていいだろう。大塚製薬と...
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Steamゲームレビュー「Alabaster Dawn」デモ版

インディーゲームイベント「BitSummit the 13th」にも出展されていたというゲーム「Alabaster Dawn」のデモ版がSteamでプレイアブルな環境にある。名作アクションRPG「CrossCode」を手掛けたRadical Fish Gamesの最新作。最初のボスを倒すまでプレイしてみたのでレビューする。結論から言うとかなり期待できそうな一作。ただ超感動作になってくれれば...という要望はある。というのもこの手のRPGだとやはり根源的にストーリーで泣けるような一作になってくれないと達成感・プレイ後の余韻があんまりない...そんな年齢にゲヲログもなってしまった!そこがあれば間違いなくこのゲーム100点である。クリアまで60 時間を想定しているというアクションRPGの大作になる見込みであることはゲヲログでも既に伝えてある。EA環境でそう遠くないうちに配信されてフルリリースは2026年上半期になる見込みだそうな。デモ版では超進化を遂げたアクションRPGの神髄をまざまざと見せつけられたといって過言でない。アニメーションもグリグリ動くしドット絵の活きの良さが現れながらもヌルヌル...
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俄かゲームジャーナリスト(笑)ゲヲログ~Hooded Horseのゲームに対してその魅力を手前勝手に語る

目次 序論:俄かゲームジャーナリスト(笑)ゲヲログ~Hooded Horseのゲームを語るSteam界隈で局所的に有名であるゲームパブリッシャーであるHooded Horseのゲームに対する姿勢をかってゲヲログは高く評価したことがある(必視!)。この記事は一部のXerにしか響かなかった記事だったものの(また手前味噌であることを承知で言うが)合理的な内容だと今でも思う。『Hooded Horseは単なるゲームパブリッシャーではなくゲームデヴェロッパと距離感を上手く測ることに長けている...』という意見はこのゲーム会社のゲームに対する優れたスタンスを的確に表していると今でも思うのだ...というわけでHooded Horseに期待されるネクスト・ステージ・オブ・ザ・ゲームをちょっとばかし紹介してみようと思う。【ゲヲログだからこそ耳の痛い話も話す】「エンドレスシリーズ」に関する悪い噂 まず「ENDLESS Legend 2」。しょっぱなから何言ってんだ状態だがハッキリ言ってこのタイトルに私は期待してなかった(大笑)。なぜかっていうとこのゲームは開発がAMPLITUDE Studiosなんだよね...
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期待できそうなローグライトFPS「Moros Protocol」(毀滅協約)~体験版やった感想

結構よく出来ている。この手のローグライトFPSはいくつも事例があってどれもが優秀なゲームデザイナーのもと有望なタイトルになっているものが多い。そんな中でこのゲームの体験版をやってみた私なりの感想をまとめてみたいと思う。まずデザイン面から見ていこう。デザイン面は凄い出来である。幼虫のようなクリーチャーからバイオ風のクリーチャーまでよく作り込まれていてしかもそれがビットデザインのテイストで彩られているので相当興味深く見ながらプレイできる。3Dなのにビット調デザインで彩られていてこのデザイン氾濫の時代に新機軸が作れていると思う。グラフィックスの問題は超重要でそこにどうワクワク感をプレイヤーに抱かさせるかがここ数年の間ゲーム開発のトレンド的話題になっている。Steamでもこの点は相当重要である。唯一無二の体験性をプレイヤーにもたらすことが重要だからだ。このゲームだからこそ...という側面はゲーム開発者として忘れてはならぬことなのだ。次にシステム面。ここは冒頭やっていた限りでは近接攻撃が重要視されているように感じた。特に序盤は弾数とか銃器類がないのでうまくやりくりしないといけないんだ。始めっから...
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【逆張りゲームレビュー】「Farlight 84」はアプデでクソゲーになったのか?続き【1.5&2.0同時投稿記事】

Global RelaunchについてAUTOMATONが「Farlight 84」の大幅刷新アプデについて伝えている。Global Relaunchを掲げるこのアプデによって「息を吹き返した」このゲームはプレイヤー数を大きく伸ばしているという。アプデの詳細はパッチノートを参照のこととAUTOMATONの記者Haruki Maedaは同記事において伝えているがここでは賛否両論ある同作のアプデ後の特徴について逐一確認したうえで私がプレイした所感を述べよう。FPSモードの実装まず間違いなく一番の特徴がFirst-Person Modeが追加されたことだ。というかこれがメインコンテンツになった。プレイ感覚としてこのFPSモードは従来の「Farlight 84」の良さを活かしたものになっていると思う。というのもTPSとしての特徴が今なお生きているから。バリバリのジェット頼みのゲームではなくなったもののTPS時代に生きていた機動性が重要なファクターになっているのが良くわかる。これを良しととるか悪しきととるかは微妙なラインだがSteamレビュー上では様々な意見があるなか大まかに好評とされているよう...
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愛し愛され呪われた2D格闘ゲームたち~「Skullgirls」と「Them’s Fightin’ Herds」

スカルガの呪い「Skullgirls」がらみのゴタゴタのニュースを見て「またかよ...」と思わされた。今回報じられたのが報酬未払い。それ以前に表現規制。リードデザイナーのハラスメント騒動。三つ重なって「史上最も呪われた格闘ゲーム」と言われても過言ではない。熱心なファンコミュニティに支えられた「Skullgirls」と双頭を為すと言われるもう一個のIP「Them's Fightin' Herds」だって中途半端な形で開発停止になってる。こんな悲しいことあるか?本来ファンから愛されるべき(また愛され愛される予定だった)IPがこんな状況になるだなんて。泣いて騒ぐ以外ないではないか?報酬未払い係争中... まず今回の騒動をまとめると開発Hidden Variable Studiosと販売Autumn Gamesとが報酬の件を巡って係争中とのことである。ありていに言うと報酬二億円が販売側から開発側に渡っていない。これについてはAutumn Gamesが「お前それ勝手に開発してただけだろ」「言うこと聞かないから別の会社に開発権限移管するわ」ってなわけ。販売側が悪いとは言い切れない...だが不信感は...
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「Dark Deity 2」の日本語化予定に見る日本のdevによるSRPG開拓の先駆性(※訂正有)

ゲヲログでもこの手のゲーム(「タクティクスオウガ」や「ファイアーエンブレム」に似ているゲーム)でSteamで配信されているものについてはしつこく伝えてきた。主にゲヲログ2.0の集客面で有力な記事になっているしゲヲログ1.5でもその構図は同じだ。それだけ日本のゲーム会社が作り上げたこの二作がSRPGを代表する傑作なわけだ。SRPGの根源であると言っても良いタイトルそれだけにインスパイアされていることをことさら強調するdevが多いのだ。SRPGは日本人が日本のゲームに誇りを持つひとつのきっかけとなっているゲームジャンルであることに間違いないだろう。他方日本発祥というジャンルでも同ジャンルで後続のゲームがあまり出てこないのは寂しい限り。前述した”ゲヲログのリスト”に入っている「Fell Seal: Arbiter’s Mark」「Symphony of War: The Nephilim Saga」「Guild Saga: Vanished Worlds」なんか軒並み海外産でどれも高い評価を得ている。なぜか日本で日本人がフォロワーを本格的に作ろうとしないのは謎。あるのは「タクティクスオウガ ...