3Dプラットフォーマーの制作にかけては世界随一の腕を持つゲームクリエイターFabraz 新作「Demon Tides」の日本語版のリリースに意欲を燃やす

「Demon Turf」 「Demon Tides」といった代表作を持ち自作インディーゲームの開発及び販売に携わっているFabrazがXにてとある声明を出している。声明は新作ゲーム「Demon Tides」にまつわること。手っ取り早く言うと旧作である「Demon Turf」のころから期待されていた日本語対応が新作である「Demon Tides」に至って実現する見込みが大きくなったのだ。以下FabrazのXポストより引用。

「日本の友人たちへ: デーモン・タイズ Demon Tides を英語版だけでなく、
日本語版でもリリースしたいと思っていることをお知らせします!」

このXポストにXerみお「「Demon Turf」のころから待っていた」と返信の形でポストし他方Xerkauakauakaua(恐らく外国人のかた)は「新作はポルトガル語も対応ある?」と返信ポストしている。さらにXer馬場オライリー「日本語化にあたってQAやフォント面で手助けできることがあったら言ってください」と返信ポストしているのがうかがい知れる。

Fabrazは大胆な3Dプラットフォーマーゲーム制作でSteam界隈にて知る人ぞ知る凄腕ゲームクリエイター。先述したように代表作として2021年11月4日に発売され様々な機種にポーティングされた「Demon Turf」を持つ。元々Fabrazとしてもゲームの日本語化配信には興味があった節がありこれについては「Demon Tides」の旧作の位置づけ「Demon Turf」のレビュー投稿者がその筋の情報をSteamプラットフォーム上にて述べている(ソース:Steamer朝比奈によるSteamレビュー)。

日本のゲームに強い影響を受けて作られていることは間違いなく「Demon Turf」だってそのSteamストアページの解説文は日本語で書かれている。未だ日本語化の夢は叶っていないが私もこの2021年発売の旧作をちょっとプレイしてみただけでその時の感動は今でも忘れられない。「スーパーマリオ64」レベルの感動。以前から噂されていたように新作も旧作までもゲーム内容自体が日本語にローカリゼーションされることを期待したい。

タイトルとURLをコピーしました